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今日は最終日。
賢島まで足を延ばして観光し、夕方”しまかぜ”で大阪難波へ戻る。
伊久の朝食。
和食と洋食がチョイスできる。
和食
洋食
洋食は、別途パン三個とコーヒーor紅茶のチョイスつき。
いずれも、結構ヘビー。
チェックアウトを済ませ、宿シャトルバスで近鉄 五十鈴川駅へ、そこから特急で賢島駅へ。
賢島駅について驚いた。
観光案内所が無い!
近鉄特急の最終駅乍ら観光案内所も無いローカル駅!
駅の二階に
伊勢志摩サミット(G7 2016)の記念展示がある程度。
英虞湾クルーズが唯一の観光施設か?
賢島エスパーニャ クルーズ
湾内は波静か。
土産品を探すが、賢島駅、鵜方駅などは、申し訳程度の店しかなく、品数が少ない。
仕方なく、伊勢市まで戻る。
◇ここで結論!
みやげ品は近鉄宇治山田駅が一番良い!
虎屋の羊羹、貝新の時雨煮、生姜唐など、駅一階の名店街で全部そろう。
賢島駅午後4時発の”しまかぜ”で大阪難波へもどる。
席は、サロン席。
コンパートメント形式で、一室の定員6名。
ただし、4名以上で使用できる。
我々は3名だったので、1名分空チケットを購入して席を確保した。
これで、今年の”贅沢な旅をしよう”は終わりです。
今回の旅の目的は”伊勢神宮御垣内参拝”と”スマホの勉強会”でした。
前段は完遂しました。
後段は厳し過ぎたので知恵熱が出ないか心配しています。
来年の行先は箱根と決定しました。
催行は秋なので、計画は来春にたてる。
ボケてなかったら、全員参加する予定。
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今日は内宮へお参りする。
正装して出発。
宿(伊久)から、ゆっくり歩いて宇治橋へ。
天気が良く、気持ちが良い。
内宮 ご正殿前。
これ以降は撮影禁止。
御垣内(みかきうち)参拝の特別参宮章は、外宮で既にいただいてある。
ご正殿左側の南宿衛屋に提示し、垣根の奥に進み、外宮と同様にお参りした。
参拝後、沖縄から来られた美女たちと記念撮影。
彼女達とはご正殿前で出会い、和服だったので、一緒に撮影をお願いした。
定番の、おはらい町の赤福本店で一服。
おかげ横丁をぶらつき、一旦宿に戻って着替えた。
その後、バスで二見のIse sea paradiseへ。
アザラシのショー。
圧巻は屋外で行われるセイウチのショー。
流石、大きい!
観客との触れ合いをメインに行われ、セイウチに触れることも可能。
希望者は、セイウチに”闘魂注入”してもらえる。
大きな手で背中を”バシッ”と叩いてもらうのだが、華奢な男性だと吹っ飛ばされる。
よく遊んだので、夕食は美味しい。
連泊だったので、昨夜とは少し異なるメニューだった。
美味しい!
明日のBlogへ続く
今日から二泊三日の”伊勢の旅”が始まる。
これは、グループ”贅沢な旅をしよう”の定例行事で、今年は伊勢神宮の御垣内(みかきうち)参拝をメインにしている。
御垣内参拝は、ご正殿の垣根から奥に入って参拝するもので、それなりの手続きと、ドレスコードがある。
その、ドレスコードが一番悩ましいところで、特に、遠方から参拝する場合は、更衣室の有無なども気になる。
◆分かり易くまとめると
◇ドレスコード
正装です。
伊勢神宮崇敬会のウエブサイトでは
(画像をクリックすると拡大します)
少し、具体性に欠けるので、具体的に書いてあるウエブサイトを探すと、”伊勢神宮・御朱印”サイトに
基本の服装
断られる可能性がある服装
(画像をクリックすると拡大します)
避けるべき服装
具体的に書いてあったので、利用させてもらった。
ただし、遠方(神戸)から正装して行くのは疲れる。
そこで、参拝前に着替えが出来ないか調べた。
◇更衣室
有りました。
伊勢神宮崇敬会に電話しても、”ありません”と冷たい返事が返ってきた。
先の、”伊勢神宮・御朱印”サイトでも更衣室は無いと書いてある。
諦めかけた時、観光案内所に訊いてみることに思いついた。
電話すると、外宮前観光案内所は親切で、伊勢市駅のJR側出口左側にある”手荷物預かり所”
二階の授乳室を更衣室に使っても良いと教えてくれた。
お陰で、神戸からはカジュアルな服装でやって来る事が出来た。
正装に着替え、外宮にやって来た。
神楽殿でドネーションして
特別参宮章をいただく。
ご正殿へ。
ご正殿の鳥居をくぐると撮影禁止なので画像は有りません。
鳥居をくぐって左にある”南宿衛屋”で特別参宮章を示すと、垣根の内側に導いてくれました。
御垣内参拝はあっという間に終わります。
中重鳥居前まで進み、二礼二拍一礼でお参りしました。
お参りの後は”伊勢うどん”で昼食。
地元の人お勧めの有名店 ”山口屋”
宿は”伊久”
部屋は4階のトリプルルーム。
料理は
明日のBlogへ続く