2014年10月19日日曜日

車のバッテリー上がり


昨日、5ヶ月ぶりにILAM(アイラム:地名)の家に戻った。
ガレージには、8月に日本からNZに送った愛車(AQUA)が、新しいナンバープレートを付けている。

娘が車検工場から引き取って、保管してくれたもの。
早速、乗ろうと思ったら、ドアーが開かない。
予備キーで開けて運転席に座るも、一切反応が無い。

調べると、バッテリー上がりらしい。
船積みから通算して3ヶ月近く、ほとんど走って無かったのが原因らしい。

バッテリーさえ直結すれば容易に回復するが、接続ケーブルが娘宅にもない。
仕方なく、AA(日本のJAF)に連絡すると、明日(10/19)の10時になるとのこと。
何事も日本のようには迅速ではない。


今日(10/19)の約束時間になってもロード・サービスは来ない。
40分遅れで、ようやくやって来た。
NZではOn Timeらしい。

NZ着二日後で、ここは日本とは違う事を思い知らされた。

しかし、サービス・マンはプロだった。
テキパキと作業をこなし、エンジンをかけた後、レバーをパーキングにして、アクセルペダルを5分間以上踏み続けるよう言ってから帰った。

ハイブリッド車なので、それ以外にバッテリー・チャージの方法が無い。

その後、2時間ほど郊外を連続走行して充電させた。
そんなことで、NZでも何かと忙しい。
ようやく、付近を見る余裕が出て来た。

娘婿が芝生を刈ってくれたおかげで、家の前はスッキリしている。

こちらは春なので、いろんな花も咲いていた。







2014年10月13日月曜日

Miaki台風


我が家に台風が居座っている。

今月初めにNZからやって来たMiaki台風だ。

この程度であればいいのだが・・・

アッという間に、ソファやコーヒー・テーブルを動かして


大事に育てていたリンゴも、もがれてしまった。

最近は写真を撮られるのを嫌いだしたが、
なんとか、一瞬をとらえた。







2014年10月12日日曜日

金勝アルプス  金勝山


金勝山(こんぜやま)に登った。
日本では、今年最後の登山となる。

初めて登る山で、東灘区にある”山の会 かじか”の例会に参加したもの。かじかのホームページはここをクリック
知り合いが、今回のリーダーを務めるので、久しぶりの例会参加だった。

金勝アルプスは栗東市にあり、最寄り駅はJR草津駅で、そこからバスで登山口(上桐生)に至る。
なお、金勝山という山は無く、鶏冠山、白石峰、龍王山などの総称らしい。

ここのコースは、近江平野の眺望と、奇岩などが素晴らしい。











滝や磨崖仏もあって、コースは変化に富んでいる。










2014年10月10日金曜日

10月のエスニック料理


JICA関西一階レストラン今月のエスニック料理。


10月は、シルクロード料理だった。

一ヶ国ではなく、中央アジア数ヶ国の料理らしい。

サラダだけ、浮き上がっている感じだったけど、まぁ・・・こんなもんかなぁ~~





2014年10月3日金曜日

錦秋の涸沢カール 涸沢カール~上高地~神戸



昨夜から天気が崩れて、今朝も小雨が降っていた。
予定より少し遅れて、午前5時45分涸沢小屋から下山開始。

雨は早朝だけで、本谷橋では止んでいた。


横尾経由


徳澤園で預けた荷物を受取り、少し早いが昼食を摂った。


明神からは嘉門次小屋経由で、梓川右岸を河童橋に至る。



入浴後、河童橋で。

復路は、往路を逆に辿って午後9時過ぎに神戸に戻った。



2014年10月2日木曜日

錦秋の涸沢カール 徳澤園~涸沢カール


予定通り、涸沢に向けて徳澤園を午前8時出発。
(画像をクリックすると拡大します)

登山にしては出発が遅いが、今日は涸沢カールまで登るだけの行程(所要時間4時間40分)なので、モーニング・コーヒーをいただいたりして、徳澤園を充分楽しんだ。

約1時間で横尾着。


ここから、横尾大橋を渡って涸沢に向かう。


本谷橋(ほんたにばし)通過。
だんだんと、紅葉が深まる。


本谷橋からの登山ルートは勾配が少しだけきつくなるが、紅葉の素晴らしさが、疲れを忘れさせる。
















予定通り、12時半ごろ涸沢カールの涸沢ヒュッテ通過。

12:40今夜の宿、涸沢小屋着。
徳澤園の弁当を広げる。


食後、付近を散策。北穂高方向に少しだけ登る。





 (↓涸沢ヒュッテとキャンプサイト)






◇涸沢小屋では
チェックイン時に、ふとカウンターを見ると、学生であれば、宿泊料を割引すると掲示してある。
そこで、シニアカレッジの学生証を示すと、2千円割り引いてくれた。
ところが、連れの二人は学生証を持参してなかった。
そこで、色仕掛けで口説にかかったが、残念ながら通じず不首尾に終わった。
残念!無念!


部屋は、満室14人部屋に10人がシェアーした。
予約してあったのと早い時間にチェックインしたので、比較的良い部屋だったと思うが布団2枚に対して3人が寝た。


明日のBlogに続く