2019年4月27日土曜日
無農薬栽培リンゴの収穫
今年もリンゴが豊作で、帰国(5月中旬)までにとても食べ切れない。
そこで、SNSで呼びかけ、希望者に差し上げようとリンゴの収穫を始めた。
バスケット一杯。 今日はここまで。
虫食いや斑点付きリンゴも混じるが、それが、無農薬栽培の証明だ。
リンゴを無農薬で作るのはとても難しい。リンゴ農家は収穫までに消毒を数回している。
でないと、商品にならない。
キーウィはリンゴの皮を剥かない。
残留農薬など気にせずにスーパーマーケットのリンゴを食べているが、我が家のリンゴであれば大丈夫!
2019年4月2日火曜日
今年のカボチャ
猫の額ほどの畑で、今年もカボチャがたくさん獲れた。
最近寒くなり、ツルが上がってきた(枯れてきた)ので、今日全部収穫した。
既に収穫した個数を加えると十数個収穫したことになる。
苗を買って来て育てたものではない。
昨年4月、畑に種を適当にばら撒いておいたのが勝手に生えたもの。
従って、全て実生苗から収穫した。
一番大きなカボチャを量ってみると8.6Kgあった。
なかなかの物。
しばらく料理は、カボチャ尽くしになりそう。
今年も、適当に種をばら撒いておこう!
2019年3月31日日曜日
ブログをOFF Lineで書く
(Open Live writerのセットアップから日本語化まで)
通常の場合、BlogはWeb上で書くので、インターネットに接続してないと書けない。
これは、他のSNSでも同じで、全てON Line上で書いている。
日本であれば、ほぼ全国を4G電波でカバーされ、Wifiも整備されているのでインターネット接続は問題ないが、海外旅行先ではネットに繋がらないことが多々ある。
特に、発展途上国の郊外では電波の届かないところがたくさんあるし、電波が有っても、2G、3Gのスピードだったりする。
今年は、シルクロード(中央アジア)の旅の予定が有り、ネット接続で苦労すると思われる。
それらを回避するために、オフライン作業が出来るようにした。
ネットでググったら、”Open Live writer”が有った。
Blogger(google)にも対応している。
メモを兼ねてセットアップ経緯を書いてみる。
1.下のダウンロード・ボタンから
インストールする。
2.”Open Live writer”をセットアップする。
Open Live writerを起動すると下の画面が開く。
(画像をクリックすると拡大します。以下同じ)
説明文。 NEXTをクリック。ブログサービスを訊いてくるので、
Googleを選択
Sign in
NEXTをクリック
アカウントの選択で、既存アカウントを選択。
パスワードを入力後。
許可をクリック
ブログのテーマをダウンロードするか訊いてくるので、
はい をクリック
セットアップが始まり、
セットアップ完了
ブログ名を確認して、フィニッシュ。
3.早速、立ち上げて見る
(画像をクリックすると拡大します。以下同じ)
成功!!!ブログタイトルは”うはらの郷とキーウィの国”となり、バックの色も、同色になっている。
しかし、文字が日本語でない。
英文であっても、たいして不都合はないけど、日本語にするに越した事は無い。
日本語化をググったら、有った!!!
何処にも、先人は居るものだ!
4.Open Live Writerの日本語化
鹿児島県の田代町にお住いの方のWebsiteで公開されている。(ただし、バージョンは0.6.2)
有り難く、使わせてもらうことにした。
同、中ほどのリンクをクリックし、ダウンロード。
解凍(展開)後
上部の”OpenLiveWriter.Localization.dll”が目的のファイル。
下の方に”使用方法説明.txt”もある。
”OpenLiveWriter.Localization.dll”をパソコン内のdllファイル(英文)と置き換えるだけで良い。
パソコン内の場所は、
c:\ユーザー\ユーザー名\Appdata\Local\OpenLiveWriter\app-0.6.3
注意!
安全のため、元のdllファイルを、名前を付け変えて残す。
ここでは、コピー前に、拡張子を”org”に変更した。
こうしておけば、もし、日本語で不具合が生じた場合でも、元の英文に簡単に戻せる。
特に、今回は最新バージョン0.6.3に旧バージョン0.6.2のdllファイルを使用することから、慎重を期した。
Open Live Writerを起動
(画像をクリックすると拡大します)
日本語化した!!少し使ってみたが、バージョン違いによる不具合は無さそうだった。
2019年3月25日月曜日
St. Margaret's College
セント・マーガレット・カレッジ(St. Margaret's College)のオープン・ディにやって来た。
元々、先週月曜日だったが、モスク銃乱射テロの影響で、開催を一週間延ばされた。
受付で、ガイド役の現高校生(ボランティア)とマッチング。
セント・マーガレット・カレッジ(SMC)は女子小、中、高一貫教育の私学。
超の付く名門校で、授業料はそれなりに高い。
Miakiは我が家近くの公立小学校に通っているが、再来年卒業する。
親(娘)に進路を訊くと公立中だと言うので、IB(国際バカロレア:International Baccalaureate)のあるSMCを勧めた。
SMCは中学から、または、高校からの入学が可能なので、中学(Year7)から行けが良い。
NZの小中高の区分
小学校(Primary):Year1~Year6(5~10歳)
中学校(Intermediate):Year7~Year8(11~12歳)
高等学校(Secondary):Year9~Year13(13~17/18歳)
注)Year11まで(Junior)が義務教育。Year12~Year13:Senior shool
ガイドさんに校舎を案内してもらう。
中学生の校舎。
2011年の震災後、校舎の耐震化が進んでいる様に見受けた。
SMCは、その子の特性を延ばす指導をしてくれるらしい。
音楽に秀でていれば、音楽を。
演劇なら、そちらに。
運動に秀でていれば、スポーツに などなど。
勿論、アカデミックに秀でていれば、アカデミックに。
これに惚れた!
全校(Year1~Year13)生徒数は800名弱。
少数精鋭らしい。
オックスブリッジやハーバードについて尋ねたら、毎年進学する子がいるらしい。
IBがあるので、海外の大学に進学し易いらしい。(日本の大学も国公立私学約45校がIB入試導入済)
Miakiもそうなる事を、夢見ている。
以上。 ジジバカでした。
2019年3月23日土曜日
登録:
投稿 (Atom)