グリンデルワルト4日目
今日の天気はイマイチ。
とりあえずミューレン(Murren)まで行き、天気が悪ければ、インターラーケンの街に行く予定で出かけた。
ダメもとで、ラウターブルネンからロープウェイで上がり、電車に乗り継ぎ、ミューレンに着いた。
まずまずの天気になったので、シルトホルン(Schilthorn)行きロープウェイ駅に向かう。
ここからは、アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山を違った角度から見る事が出来る。
村の目抜き通り。
綺麗に飾られている。
シルトホルンにロープウェイで登る。
ご承知の通り、山頂の展望台は映画007の舞台になった処。
ボンド・ワールドもある。
上の写真は便所のドアー。
ボンドが男性用で、ボンドガールが女性用。
展望台からの眺望がすばらしい。
昼食後、ミューレンからアルメントフーベル(Allmendhubel)にケーブルカーで登る。
山頂駅付近は高山植物の花畑。
看板に日本語も。
ハングル、中国語が無いのが嬉しい。
(上から、学名、ドイツ語名、英語名、日本語名)
眺望も楽しめる。
奥から、アイガー、メンヒ、ユングフラウ。
復路はミューレンまでトレッキング。
約50分でミューレンに戻る。
天気はイマイチだったが、まずまずの山行きだった。
明日のBlogに続く
2017年6月27日火曜日
2017年6月26日月曜日
スイス・トレッキングー4
グリンデルワルト3日目
今朝は快晴!
我が家からアイガー(Eiger)が良く見える。
フィルスト(First)に登り、その周辺をトレッキングすることにした。
我が家からグリンデルワルト中心部を通り過ぎた処にフィルスト行きロープウェイがある。
徒歩10分ぐらい。
ロープウェイは”く”の字に折れているので、屈折部でゴンドラを乗り換えかと思ったが、乗り換えなしで山頂駅に到着。
到着後、”アルプスの宝石”と呼ばれているバッハアルプゼー(Bachalpsee)に向かって歩き始める。
歩き始めて直ぐに、左手前方に吊り橋が見え、早速サイド・トリップ。
先端の大パノラマを楽しむ。
ルートに戻り、バッハアルプゼー(Bachalpsee)に向かうが、トレイルはスニーカーでも歩ける平坦な道。
バッハアルプゼー(Bachalpsee)に着いた。
残念ながら、池は波立っており、逆さシュレックホルン(Schreckhorn)は見えなかった。
だが・・・途中に小さな池があって、そこで逆さアイガー(Eiger)の撮影に成功。
バッハアルプゼーから15分ほど進めば池を見下ろす展望台があるらしいので、先に進む。
更に進めば、ファウルホルン(Faulhorn)に至る。
厳しい坂道が続くが、高山植物が咲き誇り、
マーモットにも出会える。
昼食にした。
前方に彩雲を見る(虹の様な雲)
彩雲を見るのは希らしい。
ラッキー!
復路のコースは、体力が残っていたので、グロッセ・シャイデック(Grosse Scheidegg)まで歩くことにした。
一旦フィルストに戻る。
グロッセ・シャイデック(Grosse Scheidegg)まで1時間15分の標識に従う。
このコースも景色が素晴らしい。
コーヒー・ブレイク。
遊びながら下りたので、グロッセ・シャイデックに着いたのは午後5時過ぎ。
何んとか最終バス(17:43発)に間に合ったが、遅れていたら、えらいことだった。
この道路は一般車乗り入れ禁止なので、バスに乗り遅れたら、バス停前のホテルに泊まるしかない。
明日のBlogに続く
今朝は快晴!
我が家からアイガー(Eiger)が良く見える。
フィルスト(First)に登り、その周辺をトレッキングすることにした。
我が家からグリンデルワルト中心部を通り過ぎた処にフィルスト行きロープウェイがある。
徒歩10分ぐらい。
ロープウェイは”く”の字に折れているので、屈折部でゴンドラを乗り換えかと思ったが、乗り換えなしで山頂駅に到着。
到着後、”アルプスの宝石”と呼ばれているバッハアルプゼー(Bachalpsee)に向かって歩き始める。
歩き始めて直ぐに、左手前方に吊り橋が見え、早速サイド・トリップ。
先端の大パノラマを楽しむ。
ルートに戻り、バッハアルプゼー(Bachalpsee)に向かうが、トレイルはスニーカーでも歩ける平坦な道。
バッハアルプゼー(Bachalpsee)に着いた。
残念ながら、池は波立っており、逆さシュレックホルン(Schreckhorn)は見えなかった。
だが・・・途中に小さな池があって、そこで逆さアイガー(Eiger)の撮影に成功。
バッハアルプゼーから15分ほど進めば池を見下ろす展望台があるらしいので、先に進む。
更に進めば、ファウルホルン(Faulhorn)に至る。
厳しい坂道が続くが、高山植物が咲き誇り、
マーモットにも出会える。
昼食にした。
前方に彩雲を見る(虹の様な雲)
彩雲を見るのは希らしい。
ラッキー!
復路のコースは、体力が残っていたので、グロッセ・シャイデック(Grosse Scheidegg)まで歩くことにした。
一旦フィルストに戻る。
グロッセ・シャイデック(Grosse Scheidegg)まで1時間15分の標識に従う。
このコースも景色が素晴らしい。
コーヒー・ブレイク。
遊びながら下りたので、グロッセ・シャイデックに着いたのは午後5時過ぎ。
何んとか最終バス(17:43発)に間に合ったが、遅れていたら、えらいことだった。
この道路は一般車乗り入れ禁止なので、バスに乗り遅れたら、バス停前のホテルに泊まるしかない。
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