2016年5月19日木曜日

サンティアゴ巡礼路 巡礼 24日目 ~レオン

2016年5月19日出発地マンシージャ・デ・ラス・ムラス
旅行:29日目到着地レオン
出発到着休憩歩行距離時速累計残り
時:分時:分時:分時:分kmkm/hkmkm
6:5011:300:354:0520.85.09469.6310.9
歩行日数:24日※休憩時間に、歩行中の観光を含む。
宿泊施設宿舎名Wifi可料金食費他
パラドールSan Marcos65.88 €13.80 €

歩行ルート

今日も快晴。
清々しい中を歩く。

最初の村(プエンテ・ビジャレンテ)は、歩き始めて1時間程度なので、休憩せずに進む。



最近は、歩くのに慣れてきて、1.5時間~2時間程度歩いてから休憩している。

11kmほど歩きアルカウエハ村でバルを探して休憩した。

この村の前後で、面白いものを見た。
茅葺屋根のようなレストラン。

スバル自動車の看板。
現在、スバル車を愛用しているので懐かしい。

レオンが近づいてきた。

しかし、見えてから市内までが結構時間がかかる。





大聖堂に到着。


ここでも、ハプニングが起こった。
自転車で移動している東洋人に”アニョハセヨォー”といつも通りに声をかけたら、又しても怒られた。

見れば、胸に”Japanese”と書いてある。

大阪市のHさんで、パラドールをシェアする話がトントン拍子にまとまり、二人でパラドールに向かった。

運良く、空き室があり、連泊したかったので訊くと、料金が今夜と明日の晩では大幅(明晩は大幅に高い)に違った。
仕方なく、今夜だけ泊まることにした。
なんや、明日の夜は団体が入って、安い部屋が売り切れたみたいだった。


その後、パラドール内を散策し、












次いで、大聖堂に向かう。(大聖堂は2度目)





天気が良いし、風邪も治ってきたので、最高の一日になった。

パラドールの前には花壇があり、フジの花が咲き誇っていた。




パラドールをシェアするHさんは仕事柄スペインに絶えず来ており、スペイン語が堪能だった。

そのHさんと夕食に出かけた。
ガウディ設計の建物前で記念撮影。
↑左がHさん、右はガウディらしい
ガウディ設計の建物


父親が金属職人だったので、金物に特徴があると、Hさんから説明を受けた。








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