サンティアゴ巡礼路 巡礼 ７日目 ～ロス・アルコス

2016年5月1日		出発地	エステージャ
旅行：11日目		到着地	ロス・アルコス
出発	到着	休憩	歩行	距離	時速	累計	残り
時:分	時:分	時:分	時:分	km	km/h	km	km
6:30	11:35	0:45	4:20	21.8	5.03	135.5	645.0
歩行日数：7日				※休憩時間に、歩行中の観光を含む。
宿泊施設		宿舎名			Ｗｉｆｉ可	料金	食費他
アルベルゲ		Isaac Santiago				6.00 €	31.30 €

歩行ルート

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最近、５時半ごろ目が覚めるようになり、６時半出発が当たり前になってきた。

幻想的な、菜の花の海を歩く。

今日のルートは、前方に見える山の中腹を越える。

８時にアスケタに着き、バルが開いていたので一服する。

その後、麦畑の中を進む。
ルートは適当にアップダウンがある。

今日の最高地点（標高６５０ｍ）ビジャマヨール・デ・モオンハルディンを通過。

休みたかったが、バル、カフェは無かった。
ここを過ぎると、目的地まで１２．４ｋｍの間、店はない。
仕方なく歩き始める。
高台にあるだけ、見晴らしは良い。

道はここからヅーッと下りいなる。

突然に、屋台のバルがあった。
旅人が一服したくなる場所に上手く開店している。

ハンバーグが５€だった。

景色は今までと変わりないが、変わった花（木）が咲いていた。

何んという木かなぁ？

目的地に着いた。

今日の宿は、ホステル協会が運営するアルベルゲだった。

先客が一人いた。
ザックや持ち物を見ると、”カトマンズ”ばかりだったので、”Are you Kiwi？”と聞いてみた。
（”カトマンズ”製品は、ＮＺでスポーツブランド品。私が使っているスポーツタオルもカトマンズ製）
すると、ブレンナム（ＮＺ南島のクライストチャーチ北方）から来たと言っていた。


スペインで泊まるとき、宿帳を書かされるのが一番つらい。

スペイン語でしか書いてないので、意味がサッパリ解らない。

先着の女性に聞いて何んとか書き上げた。