2016年5月6日 | 出発地 | アソフラ | |||||
旅行:16日目 | 到着地 | サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ | |||||
出発 | 到着 | 休憩 | 歩行 | 距離 | 時速 | 累計 | 残り |
時:分 | 時:分 | 時:分 | 時:分 | km | km/h | km | km |
6:30 | 9:55 | 0:10 | 3:15 | 15.2 | 4.68 | 213.5 | 567.0 |
歩行日数:12日 | ※休憩時間に、歩行中の観光を含む。 | ||||||
宿泊施設 | 宿舎名 | Wifi可 | 料金 | 食費他 | |||
パラドール | Santo Domingo Bernardo de Fresneda | 32.50 € | 28.26 € |
歩行ルート
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今朝の天候は”曇り”
先方の雲行きが怪しい。
シルエニャの手前で、店開きする人も・・・
シルエニャの手前にはゴルフ場があった。
シルエニャの街(新興住宅地)
不動産広告も・・・
シルエニャにはバルが無かったので、仕方なく歩き続ける。
ようやく、サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダの街が見えてきた。
ここで、思わぬことが起こった。
バルの先客に東洋人が居たので、思わず”アニョハセヨー”と声をかけた。
すると、又しても、”JAPANESE!"の返事。
カプチーノを飲みながら話すと、京都から来ているHさんで、フランスから歩いてきたらしい。
フランスのコースはこことは比べ物にならないくらいアップダウンあ厳しく、そこで足を痛めたので、バスで移動しているとのこと。
今夜はここ(サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ)で泊まる予定だという。
実は、ここにはパラドール(歴史的建造物を改装した国営ホテル)が2軒あり、泊まってみたいと思っていたが、宿泊費がそれなりにするので、シェアする相手を探していた。
つまり、部屋は二人部屋ばかりなので、二人で泊まれば、宿泊費が半分になる。
昨日から前後して歩いていた、一人旅の韓国人女性(多分独身)にパラドールで泊まりませんか?と声掛けしたが、”with me”と言った途端に”NO!”と一喝された。
(昨夜はラーメンを一緒に食べませんか?と彼女から誘ってくれたのに・・・)
そこで、足を痛めたHさんに声掛けしたら、”OK”となって、二人でシェアすることになった。
(後ほど、Hさんの奥さんに、その手の趣味が無いことも伝えた)
パラドールは趣が違う。
部屋は、
その後、街で買い物や、大聖堂の観光に向かう。
ビールも美味しい。
大聖堂の入場料は3€だった。
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