2016年1月31日日曜日

新しいスマホが届いた


SIMフリースマホと付属品一式が届いた。

SIMフリースマホはASUSのZenfone2を買った。
同機はRAMが4GB、内部ストレージが32GBある。

4GBのRAMを持つスマホは、現行機種では外に無い。
ブログ更新などは、同時に複数のアプリ立ち上げて作業するので、それを考慮して大容量のRAMにした。

ストレージは、64GBにするか迷ったが、外部ストレージ(MicroSDカード)を大容量にして、写真、動画、音楽などのファイルを全てMicroSDカードに保存する事にした。
その方がコストパフォーマンスが良い。


SIM
OCNモバイルONEのデータ専用SIM買った。
データ専用SIMなので電話としての通話は出来ない。
従って、スマホから電話をかけるにはSkype電話などを利用する。自分の携帯電話番号で電話を受けるのはガラケーに任せる。



スマホケース
ASUS純正品にした。
裏蓋を外してこのケースを取り付ける。
純正品だけあって使い易いし、表面材は
滑りにくく、手袋で操作していても誤って落とすこともない。

とりあえずはセットアップ出来たが慣れるまでしばらくかかりそうだ。


(このBlogはスマホで書き、更新しました)








2016年1月17日日曜日

スマホの支払い料金を見直す


New Zealandから日本に戻ると、中断していた自動車保険の継続と、電話番号保管中の携帯電話を直ぐに再開しなくてはならない。
更に、自動車のバッテリーを外して保管していたので、ディーラーに持ち込んで車の点検もしなくてはならない。

帰国した翌日(1/14)に全てそれらを行ったが、携帯電話に関しては、契約を見直した。

今までは、私がスマホを持ち、エライさんがガラケーを使用していた。
2回線分の利用料金は毎月約6,100円だった。
ところが、4月からスペインに行く予定があり、現地で使用する為の、SIMフリーに対応した、キャリアでないスマホが欲しくなった。

運良く、我が家には使用してないガラケーが数台あった。
帰国後、充電してみると未だ使えることが解った。

そこで、Docomoとの契約は、現スマホを捨て、ガラケー2台で契約し、何れも受信専用で使うことにした。
”ファミ割”を付けているので、ガラケーで夫婦間の通話料金はタダで使い放題になる。
上記の利用方法で、料金は毎月約2,750円(2台分)まで下がった。
(無料通話約25分付)

出先から友人などに電話するには、新しく買うSIMフリースマホを使用する。
従って、私はガラケーとスマホの2台持ちとなる。

新スマホで電話するには、通話SIMが必要だが利用料は高い。データSIMは安いが通話はできない。
そこで、110MB/日のデータSIMを契約し、Skype電話から発信することにした。この方法だと何処にでも電話が出来る。
データSIMSkype電話の料金を試算してみると、1ヶ月60分通話で、毎月約1,340円となる。

3台分(ガラケー2台+新スマホ)の料金を合計すると約4,100円となり、従来と比較して毎月2,000円安くなりそうだ。


◇まとめ
私はガラケーとスマホの2台持ちになる。
通話のほとんどは夫婦間であり、出先から他の処に電話することの少ない生活なので、Skype電話で充分賄えると思われる。
(外部発信:1時間25分/月)

Docomoのカケホーダイプラン(2,916円/月)や同ライトプラン(1,836円/月)は低価格で利用でき魅力があるが、何れも”2年定期契約”の縛りがあり、半年しか利用しない我々にとっては違約金が発生する。

従って、今回の契約になったが、しばらく使ってみて、再度見直せば良いと思っている。





2016年1月12日火曜日

サンティアゴ巡礼路 準備 その3 (予約)


サンティアゴ巡礼の旅の日程が決定した。
出発:2016年4月21日(木)
帰国:同年6月13日(月) 所要日数54日

当初は、出発を3月21日にしていたが、3月は未だ寒くて、ピレネー山脈越えが厳しく、かつ、3月では同山脈のアルベルゲ(巡礼宿)が閉まっている可能性もあるので、一ヶ月延ばした。

旅程の概要は、大阪からパリに飛び、パリから巡礼路起点の街サン・ジャン・ピエ・ド・ポー(フランス)まで列車で移動する。
そこからは、約800kmの”フランス人の道”(巡礼路)をひたすら歩くのみ。

巡礼路の終点はサンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)で、歩き始めてから、48日目に到着予定だ。
先人たちの記録を見ると、35日程度(休息日を入れても40日)で歩いているので、早く到着したら、ポルトガルに足を延ばすつもりでいる。

帰国便は、サンティアゴ・デ・コンポステーラから(パリを経由する事無く)大阪に戻る。


◆予約をしなければいけないものに、
 往復の航空券
 パリの宿舎
 パリからサン・ジャン・ピエ・ド・ポーまでの鉄道チケット
 サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの宿舎は到着時間から判断
 オリソン(初日)のアルベルゲ(巡礼宿)
 サンティアゴ・デ・コンポステーラの宿舎
等々がある。

必須は、航空券とパリの宿舎、鉄道チケット、オリソンのアルベルゲで、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの宿舎は、列車の到着時間が遅ければ、予約した方が安全だと思われる。


◇往復の航空券予約が完了した。
ただし、この航空会社は座席の確保が搭乗三ヶ月前なので、来週にはしなくてはならない。


◇次いで、パリとサン・ジャン・ピエ・ド・ポーの宿舎をWebサイトで検索した。

検索サイトは色々あるが、過去に利用したHIS、Amexトラベル、Agodaを比較してみた。

結果はAgodaが一番良かった。

HISは(昔からそうだったが)検索反応が鈍く、かつ、クレジットカードでAmexが使えない。
Amexトラベルは、フランス片田舎の街までカバーしきれてなく、パリは検索できても、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーは検索できなかった。

Agodaは日本語対応で、片田舎の街でもカバーしている。また、クレジットカードはAmexで決済が出来る。
海外旅行保険を掛けない私にとっては、Amex決済は大きな意味を持つ。つまり、決済することによって補償金額が倍増する。

AgodaのWebサイト


パリの宿舎(ホテル)は、翌朝の出発が早いので、乗車駅(モンパルナス駅)の近くを選んだ。
先ず、GoogleMapで駅周辺を拡大表示し、駅から近い数件のホテルに目星を付け、Agodaで比較し、一番条件の良いホテルを同サイトから予約した。

後で、先人たちのBlogを見ると、多くの人が同ホテルを利用しており、自分の選択が的を得ていたので、少し安心した。



◇鉄道チケットの予約
フランス国鉄(SNCF)モンパルナス駅からTGV(日本の新幹線に相当)で途中のバイヨンヌ駅まで行き、そこで在来線に乗り換え、サン・ジャン・ピエ・ド・ポー駅に至る。

予約はSNCFのWebサイトから行った。
SNCFのWebサイト

SNCFの料金は複雑で、同区間であっても日によって金額差があり、解りずらいことが多い。
また、”idTGV”というWeb予約・決済専用チケットもあって金額差も大きい。
JRに慣れている日本人にとって、始めて予約するときは戸惑ってしまう。

チケット予約は何時から可能かは良く解らなかった。
乗車3ヶ月前なら可能で、3ヶ月を超えるとダメな様だったが・・・。
従って、今月の21日過ぎに再度チェックする予定。


なお、TGVの予約方法に関しては、詳しく解説したBlogがあり、それを参考にさせてもらった。
TGV予約方法のBlogはここをクリック


◇TGVの予約結果から、到着時間が遅ければ、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの宿舎を予約する。


◇オリソンのアルベルゲ(巡礼宿)はメールを送っても、現地からの反応が無い。4月まで休業しているのかも知れない。


サンティアゴ・デ・コンポステーラの宿舎は、歩くスピードが予測できず、何時到着するか解らない。従って、到着直前でなければ予約できない。






2016年1月9日土曜日

餅つき大会  ひよこ丼


今日は、ひよこ丼の餅つき大会。
ひよこ丼のホームページはここをクリック

今年、Miakiは就学し、ひよこ丼を卒園しているが、私は特別に招待され、餅つきにやって来た。
(OB・OGも餅つき大会は来て良いらしい)

例年、臼・杵を貸してくれるSさんと搗き始める。

昨年の10月、神戸からCHCHへ一緒の飛行機でやって来たK君も手伝ってくれた。

青い目のお父さんも餅つき体験。
子供たちも興味津々。


搗きたてのお餅を早速いただくMiaki。


子供たちの餅つき体験タイム。
子供より、親の方が一生懸命。

10臼ぐらい搗いたが、最後に真打登場。



餅つき大会は、CHCHに住む日本人家族の交流の場になっている。
毎年ここのお手伝い(ボランティア)をしていると、多くの人が顔を覚えてくれ、街で声を掛けてくれる人もいる。


昨年の餅つき大会はここをクリック