2015年7月31日金曜日

しあわせの村 オートキャンプ 2 (リハーサル)



午前6時に目が覚めた。
タオルケットだけで寝ていたが少し肌寒く感じる。
気温を測ったら約24℃だった。

早朝のキャンプ場は気持ちが良い。
散歩した。


管理棟近くで、シャワー設備・ランドリー設備を見つけた。




夏場は汗をかくので、ランドリー設備は助かる。
シャワー設備は、汗を流す程度。

村内に温泉があり、キャンパーには割引が有るので、温泉の方がお勧め。
しあわせの村 温泉 オフィシャルサイトはここをクリック



村内で夕方まで遊び、6時ごろから夕食の準備にかかる。

今夜はダッチオーブンで炊き込みご飯にした。


キャンプ場内では焚火台の使用制限があったが、管理事務所で確認すると、舗道の上ならOKだったので、持参した道具を使った。

今回のキャンプで威力を発揮したのが、3Way冷蔵庫だった。
↑容積は42リットル
優れもので、家庭用電源、カー・バッテリー、カセット・ガスボンベが使える。
熱吸収式冷蔵庫。

暑い時に冷水が飲めるのが良い、
食材の保存も心配なく、氷も作れる。


テントが大型で、その設営や撤収に時間がかかる。
一泊での移動は負担が大きい。

一ヶ所で数泊するのが望ましい。
従って、もう一泊する。


教訓
1.早朝の撤収する場合は、テントに朝露が着いており、止めた方が良い。
2.撤収→次のキャンプ場に移動→設営となると、撤収・設営に時間がかかるので、移動時間は3時間程度か?


2015年7月30日木曜日

しあわせの村 オートキャンプ 1 (リハーサル)



今年はオートキャンプ場に泊まりながら日本百名山に登る計画を立て、オートキャンプ場+日本百名山マップ作成やテント類を買い揃えたが、本番での問題点を見つけようと、近場の”しあわせの村”でリハーサルをした。
オートキャンプ場と日本百名山マップはここをクリック

同村オートキャンプ場に午後2時過ぎに到着。
オートキャンプ場オフィシャルサイトはここをクリック

しかし、予約せずに来たので入れない。
キャンプサイト受付は、同村一括受付窓口で行っているらしく、キャンプ場管理事務所では予約後の業務しかできない。
↑管理事務所前からキャンプサイトを望む
仕方ないので、管理事務所前から電話で予約し、午後3時を待って入場した。
↑利用者の車しか入れない


早速、テントの組み立てから始めた。


↑↓組み立てたら結構大きい(Tortue Pro)
テントの詳細はここをクリック

完成まで2時間かかった。
組み立てマニュアルが整っているので手順で間違うことは無かったが、初めての体験なので時間がかかった。
それに、気温が32~33℃あり、組み立て終わったら、ズボンまで汗びっしょりだった。

体力を使い果たしたので、夕飯を作る気になれず、調度品を整えてから温泉で汗を流し、レストランで食事を摂った。



今日の反省点
暑い時期のキャンプは高原(標高千m以上)リゾートの限る。



明日のBlogに続く







2015年7月21日火曜日

ダッチオーブン で ピザ を 焼いた(レシピ)


ピザ窯を作ろうかと思い、我が家のエライさん相談したら、一言の元に却下されてしまった。

仕方ないので、ダッチオーブンで焼いてみた。
出来上がりはなかなかのもの。
↑画像をクリックすると拡大します

生地の材料(20cm 3枚分)
 強力粉:200g
 薄力粉:50g
 砂糖:20g
 塩:3g
 ドライイースト:5g
 オリーブ油:20g
 水:145g

作り方
 1.材料をひとまとめにしてこねる
 2.三枚にするため、三等分して丸める
 3.炭をおこしたり、トッピングの用意をする
 4.クッキングシート上に丸く伸ばす
 5.表面にオリーブ油を塗る
 6.次に、ピザソースを塗る
 7.適当にトッピングを載せる

  8.ダッチオーブンで加熱する
 ↓主に上加熱で焼く

 9.約20分で焼き上がり

自分で生地から造り上げたピザは一味違う。
ダッチオーブンで焼けるので、ピザ窯は無くても良い。


今日は台風一過の良い天気で、気温は30℃を超えたが、夕方は気温が下がったうえに、風が有り清々しかった。

ダッチオーブンを買ってから、外での食事が増えた。







2015年7月18日土曜日

台風11号 と 避難勧告


台風11号は日本列島に大きな爪痕を残して日本海に抜けた。

台風が四国から中国地方を通過する時点では、我が神戸市は大雨に至って無かったが、日本海に台風が抜けた、昨日(7/17)の夕方から大雨になった。

六甲山を背にする神戸市南部は、土砂災害を引き起こす大雨が一番怖い。

遂に、東灘区の土砂災害警戒区域内の住人に避難勧告が出た。(17:45発令)
↑画像をクリックすると拡大します

過去にも、この程度の大雨は経験があるが、避難勧告が出た記憶が無い。
昨年8月20日に起こった広島市の土砂災害以来、行政側が過敏になり、避難勧告を出したようにも感じられる。
広島市災害ボランティアはここをクリック

広島と同地質の六甲山は大雨に弱く、いつ広島の二の舞いになるか分からない。
そこで、避難勧告に従い、指定避難所(甲南女子中高校 体育館)に行くことにした。
↑画像をクリックすると拡大します
甲南女子中高校(避難所)は南北に門があり、土砂災害警戒区域から北門が一番近い。
従って、北門を目標に行くと、北門が閉まっており入れない。

仕方ないので、森稲荷神社交差点を経由し、大回りして南門(正門)から非難した。

北門から入場するのと、南門に回るのでは、距離が2~3倍になる。
健常者であれば何とかなるが、災害弱者(幼児・高齢者・障がい者)の場合は無理がある。
それに、土砂災害警戒区域内の人達は、北門は知っていても、正門とはいえ南門の位置を知らない人が多い。
かつ、北門に南門への迂回路を示す案内板が無い。


避難所に到着して驚いた。

避難している人が少ない。避難対象者は100人以上居ると思われるが、避難したのは、我々を含め4名だけだった。

その後、1家族4名が加わり8名が広い体育館で一夜を明かした。



我々は、自己完結型で非難した。
被災地へのボランティア活動を行ったり、山登りをしているので、それらの用意が何時でも整っている。従って容易に準備できた。
(12時間程度持ちこたえる用意で非難した)

他の避難者曰く。
TVで観る避難所は、床に畳が敷いてあり、毛布があり、水や食料が山積みしてあるのに、ここには何も無い!

まあ・・・避難勧告を出す前に、避難者の意識改革をしなければならない。

神戸市から2名の職員が派遣されており、避難者の面倒を見てくれたが、仕事とはいえ、ご苦労様でした。

畳や、毛布や、食料などは望まないが、災害弱者の為に北門だけは開けて欲しい。

これが、今回の反省点!




2015年7月6日月曜日

ダッチオーブン で ローストチキン (レシピ)


今日はローストチキンに挑戦した。

5月に挑戦した事は有るが、今回は鶏の腹にニンニクだけを詰めた。

まず、丸鶏を水洗いして、塩コショウをする。
腹の中にも、クレイジーソルトを擦り込んだ。

次いで、炭火を起こしてから、野菜の用意。

野菜類は
 じゃがいも 6~8個
 にんじん 2本
 セロリ 1本
 トウモロコシ 2本
 ニンニク 4株

ニンニクを鶏の腹に詰め、爪楊枝で止める。

カンカンになったダッチオーブンにオリーブ油をしき、鶏の表面に焦げ目をつける。
次いで、セロリを下敷きにして、鶏を入れる。

上下加熱で40分焼く。
↑下:弱火 上:強火
焼き上がり。

鶏の周囲に野菜を詰める。

上下加熱で30分焼くと出来上がり。
火加減は、上:強火 下:弱火

皮の部分がパリパリで美味しい。







2015年7月4日土曜日

久しぶりの アップルケーキ (レシピ)


スーパーマーケットに立ち寄ったらリンゴを安く売っていたので思わず大量に買ってしまった。

と・・・言うのも、NZでは自家製のリンゴを多量に収穫したので、アップルジュースやアップルケーキ、アップルジャムなどに加工し毎日食していたが、日本に帰ってみると、売られているリンゴは大粒で傷一つない高級なものばかり。

ジュースやケーキに加工するには勿体なくて多量には買えず、少しイライラが募っていた。

ところが、今日は一個百円で売っていた。



早速、アップルケーキを焼いてみた。
今回のレシピ
材料
 皮を剥いたリンゴ:500g(3個分、スライス後)
  (消毒薬がかかっていると思われるので皮を剥いた)
 レモン:1個
 バター:60g
 薄力粉:200g
 白砂糖:150g
 卵:2個
 牛乳:190cc(これだけしか残って無かった)
 ベーキング・パウダー:5g
 ベーキング・ソーダ:5g
 
作り方
 1.皮を剥いたリンゴを1cm厚にスライス

 2.レモンを微塵切にする。

 3.バターを溶かし、白砂糖、卵、牛乳を混ぜる
 4.小麦粉、パウダー、ソーダを混ぜる
 5.レモンを混ぜ、よく撹拌する
 6.リンゴを入れ、馴染ませる
 7.一旦、リンゴをあらかた掬い取る→ペーストが残る
 8.20cm型にペーストを先に入れ、後から掬い取ったリンゴを載せる
↑ペーストが柔らかいので沈んでいく

 9.オーブン温度180℃で80分焼き上げる
 10.出来上がり

今回は電子オーブンレンジで焼いたが、火加減がNZのレンジと異なるのか焦げ目が多かった。

アップルケーキNZ版はここをクリック

明日の朝は、久しぶりにアップルジュースで朝食を摂る。




2015年7月3日金曜日

今年 の 南高梅


南高梅の収穫がようやく終わった。

今年は完熟梅にしようと、実の落下を待ち収穫した。

↑画像をクリックすると拡大します

つまり、枝から実が落下するのを待ち、それを毎朝拾い集め、冷蔵庫で保管しながら、全ての実が落ちるのを待っていた。


完熟なので少し柔らかくなっている。
無農薬栽培なので虫に食われた実も混ざる。

小梅を収穫したのが5月27日だったから、1ヶ月以上遅くなった。

量は全部で約1kg。
これも梅干しに加工する。