2020年5月30日土曜日

メロン 定植から一ヶ月

メロンも順調に育っている。

コロタン
 (↑ 現在)
(↑ 一ヶ月前)
ネットメロン
(↑ 現在)
(↑ 一ヶ月前)

◆栽培記録
親蔓の五節目の上で摘心。
子蔓を三本伸ばして三本仕立てにする。
子蔓五節目までの脇芽を取る。



2020年5月29日金曜日

キュウリ 定植から一ヶ月

定植から一ヶ月経ち、背丈近くまで成長した。
 (↑ 現在)
(↑ 一ヶ月前)
左側の第一果は八節目。

右側は七節目に第一果、八節目に第二果。


栽培記録
五節目までの脇芽(小蔓)は全部摘み取った。
培養土はパーミキュライト。
肥料はハイポネックス 1000倍液。
六節目以上の脇芽(小蔓)を伸ばすが、未だ出ていない。





2020年5月28日木曜日

水耕栽培装置をDIYで作った


水耕栽培装置を始めたが、定植後上手くゆかない。

トレイに定植カゴ(プラスチックコップなど)を置いただけでは、水の循環が無く、酸素も欠乏して野菜の成長が遅い。

そこで、栽培装置を作ろうと思ついた。
ネットをググって、イメージは下図
(↑出展:ホームハイポニカ)
栽培槽と液肥の循環装置があれば良い。

先ず、栽培槽だが市販品は三万円近くして高価!
(↑出展:水耕栽培Q&A)

◆栽培槽
ホームセンターで買い揃えたのが、材木と発泡ポリスチレンボード。
これで、栽培槽を作る。

先ず、ロス・ゼロを目指して、定尺ボード(30x910x1820)から7㎝幅二本カット。
7㎝幅のボードは槽の側面用。
従って、残りのボード幅は77㎝。

太い(30x105x3000)材木を枠に、細い(27x60x3000)方をボードを受ける根太にして組み立てた。

寸法は、内寸で772x1822(2㎜は余裕)。

排水部分は3㎝カット。

ボードを敷くと、
側面にボードを置いて、
槽の内寸:710x1760x70/45

これに、ビニールシートを敷いて栽培槽は出来上がり。

◆液肥循環装置
槽からの排水は建築用軒樋と雑排水金物とホース。


加工して、組み立てると、

循環ポンプは金魚などの飼育用。
液肥への空気混入器も買った。
循環ポンプと空気混入器は市販のホースで繋いだ。
何れも、ホース内径より少し太いサイズなので、1㎝ほど差し込むだけで水漏れしなかった。

◆試運転




試運転なので、発泡スチロール蓋に穴を開け、定植カゴをセット。


とりあえず、一度育ててみる。
そして、定植カゴのサイズや間隔など最良の寸法を経験的に求める。

残してある発泡ポリスチレンボードの穴開けはそれからになる。



2020年5月27日水曜日

トマト 定植から一ヶ月目

トマト定植から一ヶ月。
順調に成長している。
(↑ 現在)
(↑ 一ヶ月前)

◇ミニトマト(右)

栽培記録
第一花房直下の脇芽を伸ばして二本仕立て。
その他の脇芽は全部摘み取る。
第一花房の開花と同時にトマトトーン処理。
用土は市販の”野菜の土”。少し肥料過多?

◇桃太郎(左)

栽培記録
第一花房直下の脇芽を伸ばして二本仕立て。
その他の脇芽は全部摘み取る。
第一花房の開花と同時にトマトトーン処理。
用土は市販の”野菜の土”。少し肥料過多?



2020年5月26日火曜日

柿の挿し木


柿の木の挿し木は難しい。
何故かといえば、柿の木は発根率が極めて低い。

挿し木から一ヶ月後の状況。


新芽が出ているが、安心できない。


挿し木をしたのは、4月22日。
接ぎ木用に保存していた穂木が余ったので、挿し木を試してみた。

穂木は”太秋柿(緑)”と”富有柿(茶)”。各々5本。
先端は、水を吸い易い様にカットしてある。
上部は乾燥防止に接ぎ木テープを巻き、品種が分かるように色分けしてある。

用土は”さし芽”の土。発根剤は使用せず。
発根を期待してポットに挿した。

一ヶ月後
新芽が出たが、安心できない。
この程度までは、穂木が持つ栄養分で新芽が出る。

この新芽が更に成長すれば、発根していると考えられるが、発根してないのは、ここから枯れてしまう。

その一本
発根せずに枯れてしまった。

柿の挿し木は難しい!

柿の接ぎ木は成功率が高いが、挿し木は全くダメかも知れない。