2024年9月14日土曜日

巡礼リハーサル最終調整


巡礼の本番が迫ってきた。

先週、新調した靴で歩いたところ、足を痛めた。今日の目標は、その原因を突き止めることにある。
一週間養生したので、足首の痛みはとれていた。

コースは、いつもの通り、天覧台からガーデンテラスへ。
休憩後、記念碑台を経て六甲山牧場へ。昼食後、掬星台へ。距離はここまでで約13㎞。
往路を戻って、六甲山牧場で距離は約17㎞。三国池迄戻ると約18㎞となる。

スタート時の目標ゴール点は三国池だったが、結果は天覧台迄歩き、歩行距離は20.5㎞。



足に痛みが出た原因が分かった。
原因は、靴下だった。
実は、靴と共に靴下も新調していた。痛みの原因は靴だろうと思っていたが、靴下が悪さをしていた。
靴下が足首を締め過ぎていたのだ。それに、足に馴染んでない靴を履いたので痛みが出ていた。

今日、この事が分かったので、休憩時に靴下を脱ぎ、足首をマッサージした。
これを繰り返したら、痛みが出なかったので、予定を上回る20.5㎞歩くことが出来た。

まあ、これで本番は大丈夫だろう。


暑さが収まらないが、季節は秋になった。

記念碑台の彼岸花。



2024年9月7日土曜日

六甲山上トレッキング


今日は六甲山上を歩いた。

目的は、靴慣らし。
実は、リハーサルの時雨に会い、靴の防水(ゴアテックス)が切れているのが判明した。
そこで、リハーサル後に靴を新品に取り換えた。
今回は、靴を足に慣らすのが目的。

コースは、リハーサルと同じコースで、距離は18㎞を目標にした。


天覧台からガーデンテラスへ。


ガーデンテラスで六甲サイダーを飲み休憩。

記念碑台を経由して三国池あたりまで来た時、足が痛くなった。
新しい靴の反応が現れた。
昼食を摂りながら様子を見る。

30分ほど休憩したので、少し良くなり、六甲山牧場へ向かう。

まだ歩けそうなので、掬星台まで歩く。延べ13㎞。


靴を脱ぎ、少し休めれば、痛みは治まるので18㎞歩けそうだったが、安全をみて13㎞で切り上げた。


初めての靴だけに、少し合わないところがあり、筋肉を傷めたようなので、一週間ほどトレッキングを中断する。



2024年9月6日金曜日

西国三十三ヶ所 第三十二番札所 観音正寺


今日は、観音正寺(三十二番札所)から桑実(くわのみ)寺にお参りし、安土城天守 信長の館に至るルート。


往路の最寄り駅はJR能登川駅で、復路はJR安土駅、何れも近江八幡市。

観音正寺へは約300mの登りで、距離は約2km。

この神社横から登りが始まる。

登りの殆どが石段。

喘ぎながら、観音正寺に着いた。

観音正寺は立派なお寺。
高台にあるだけに、涼しくて気持ちが良い。

昼食後、桑実寺へ向かう。
観音正寺から桑実寺への山間ルート。
ルートは荒れており、標識が朽ちた処があり、注意しないと道に迷う。

桑実寺は山の中腹にポツンとあるお寺。
参拝者は少ないようだった。

桑の実寺から更に下って、安土城天守 信長の館へ。

今日の歩行数は1万6千歩だった。



2024年8月24日土曜日

イチジクの収穫


イチジクの収穫期に入ったが、鳥にやられっぱなしだった。
明日の朝収穫しようと思っていたら、先に鳥に食べられていた。

仕方なく、防鳥網を掛けた。

その成果が出た。


赤いのは、桝井ドーフィン(品種)。
大きいのは、120gあった。

黄緑色の品種は、ザ・キング。
一昨年植えたもので、初収穫。

今回の実は小ぶりだが、上手く育てれば大きな実になるらしい。

来年以降が楽しみ!



2024年8月23日金曜日

昼食会の下見


10月に、ある会の昼食会がある。

予約した会場(料亭)を下見した。
会場は北野町(神戸市)の松廼屋(まつのや)。
松廼屋は大正6年創業の老舗料亭。
広い(場所柄として)庭がある落ち着いた佇まい。



ランチメニューは、昼御膳と昼懐石があり、本番と同じ昼懐石を頂いた。
◇前菜

◇椀物

◇造里

◇焼物

◇冷し鉢

◇揚物

◇食事

◇甘味


価格は、夜に比べると、リーズナブルでした。



2024年8月8日木曜日

巡礼リハーサルが終った


巡礼リハーサルを六甲山上で行っていたが、7日間の日程を終了した。

歩いた距離は、
8月2日:7.4㎞
8月3日:風邪で休み
8月4日:6.7㎞
8月5日:15.2㎞
8月6日:17.5㎞
8月7日:21.2㎞
8月8日:18.8㎞  延べ86.8㎞

今日は最終日だったので、20㎞を目標にスタート。
コースは、天覧台(六甲ケーブル山上駅)から六甲ガーデンテラスで休憩。


記念碑台を経て六甲山牧場で昼食。

同牧場から掬星台へ。
掬星台で天上寺の祭りを知った。護摩焚きをしているとの事だったので、六甲山全山縦走路を経て天上寺へ。



天上寺から六甲山牧場に戻って休憩。

ここでアクシデントが起こった。
相方の靴が壊れた。経年劣化で靴底が外れたのだ。
取り敢えず、応急処置をして、三国池迄歩くが、そこが限界。

仕方なく、路線バスで天覧台へ戻った。


今日の歩行距離:18.8㎞  歩数:2万8千歩


今回、リハーサルの収穫は、相方を含め、本番の行程を歩ける見込みが付いた事。
但し、歩く速度が異なることから、本番ではバラバラで歩くことになる。
そうなったとき、相方は迷わずに目的地(アルベルゲ)に到着できるか不安が残る。

相方はパソコン、スマホの類は全くダメで、Googleマップなど使ったことが無い。
本番ではスマホのナビを多用するが、どうなることやら・・・




2024年8月4日日曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 継箱をした


設置から2ヶ月10日。底板(金網)取換えから25日目

昨日、巣箱を確認したところ、巣が成長して底板(底の金網)に達していた。蜂達は金網の下(外部)にまで出ていたので、今朝、継箱した。
何故、継箱を早朝にしたかというと、早朝は蜂の活動がとまっているから。

継箱前に、念のため、内部写真を撮影した。

巣箱内に空きがった方も下の方まで巣は成長していた。
成長の遅い部分で、下箱の中間位までか?

継箱をするとき、現在の巣箱を一段分持ち上げなければならないが、重かった!
当初、軽く上がるだろうと持ったがダメで、腰を入れ直して持ち上げ、なんとか一段分継箱できた。

師匠に報告すると、蜜を6Kg程度ためて居るのでは?との事。

再び、内部を確認すると、

新しい箱の落下防止ヒゴが見える。



昼間に、蜂の出入りを観察すると、花粉バチもたくさん巣箱に入ることから、まだまだ子育てもしているのだろう。

暑いけど頑張って欲しい。