2025年1月14日火曜日

悲報! カラスにやられた!


昨日、カラスがミカンの樹に集っていた。

何かあると思い、今朝から見に行くと、案の定、ミカンがやられていた。


このミカンは、”せとか”。
収穫時期は3月なので、未だ早いと思っていたが、やられてしまった。

これ以外に、”はるみ”と”温州ミカン”もやられた。
何れも、収穫時期に入っているので、美味しかったのだろう。



2025年1月9日木曜日

”はれひめ”の収穫 


今日は晴れたり雪が降ったりの、おかしな天気。

晴れ間を見つけ、早生ミカンの収穫をした。

品種は”はれひめ”

”はれひめ”はオレンジとミカンの良いとこどりをした様なミカン。
清見オレンジや宮川早生ミカンをルーツに持つ登録品種(特許)。
(↑葉が巻いているのが気になる)
宮川早生の血を引くだけあって、早く収穫できる。
収穫時期は、12月から1月中旬。


◆試食後の感想
濃密な味でした!
外観はゴツゴツした感じで、オレンジっぽかったですが、皮はオレンジに比べて柔らかく、剥き易いです。

味は甘く濃密です!

素人が育てているので、毎年平均して生らすのは難しい。
が・・・なんとか頑張って、来季はもっと収穫したい。



2024年12月29日日曜日

卓上スライド丸ノコ


遂に! 買ってしまった!


今まで、日曜大工は普通のノコギリを使っていたが、切り口の精度がイマイチだった。
数年前、蜜蜂の巣箱作りの際は、プロのスライド丸ノコ(マキタ)を借りていた。
今回も、頼めば貸してくれると思うが、素人がプロの道具を使っては恐れ多いと思い直し、今回は自分で購入したもの。

前回の巣箱作りのBlogはここをクリック

今回、買ったスライド丸ノコはHiKOKI(旧日立工機)製。
Amazonタイムセールの安売りで買った。

試しに使ってみたが、プロ仕様とは雲泥の差がある。
まあ・・・プロが使い込み調子が出たものと、封を切っただけのものとでは違って当たり前。

使い込んで、調子を出さなければいけない。




2024年12月15日日曜日

パソコンOSバージョンアップ Windows11へ


パソコンのOSを入れ換えた。

Windows 10 のサポートが、2025年10月14日(米国時間)に終了する。
使用しているパソコンの性能は、Windows11が出た時に調べ、バージョンアップ可能機種だと分かっていたが、Windows10でも支障が無かったし、バージョンアップで不具合が出ると困るので、そのまま使っていた。

しかし、サポート終了まで1年を切ったので、思い切って入れ換えた。

◆Windows11のダウンロードからインストール
スタートから”設定”を開き

(画像をクリックすると拡大します)
”Windows Update”から”ダウンロードしてインストール”の順にクリック。
後は画面の指示に従って進めれば良い。

再起動を数回繰り返してWindows11へのバージョンアップが終了した。

ところが、不具合が生じた。
起動時に顔認証が出来なくなった。
今まで、電源投入時、顔認証システムが自動的に立ち上がり、本人確認が行われたが、それが出来なくなった。
つまり、パスワードを入力しないと立ち上がず、バージョンアップして不便になってしまった。

内臓カメラのドライバーソフトが合わないのか?
などなど、調べても良く分からない。

そこで、顔認証に再登録してはと思い、試してみた。
結果は成功!!!
備忘録として下記に記録する。

◆顔認証システム復元
スタートから”設定”を開き、

(画像をクリックすると拡大します)
”アカウント”から”サインイン オプション”を開く
(画像をクリックすると拡大します)
”顔認証”から”認識精度を高める”をクリック
(画像をクリックすると拡大します)
”開始する”をクリック
(画像をクリックすると拡大します)
以降は、画面の指示に従い、カメラに顔を写せばよい。

以上の操作で顔認証システムが復元した。

◆注意
ここに示したのは一例であり、全てのPCに共通するものではありません。


2024年12月3日火曜日

今年の吊るし柿


今年も吊るし柿の季節になった。

11月中旬から、一回当たり10㎏づつ作り始め、今回で三回目。

品種は何れも徳島産の”愛宕柿”
何故、愛宕柿を選んだかは、何時も買っている市場の大将お勧め品だったから。

吊るし柿の手順は、
①皮を剝き、縄に吊るす。
②熱湯で消毒する。
③軒下に吊るし乾燥させる。
④乾燥、約一週間目から柿を揉み始める。
⑤適当な硬さ(10日~二週間)で取り込み、ブラッシング後ラッピングする。
以上で出来上がり。



2024年12月1日日曜日

柑橘類が熟れてきた


これは”せとか”

(↑せとか(登録品種 みかん))
3年目で2個生った。
糖度が高く人気の品種。個数が少ないので、粒が大きい。

更に大きいのが、”璃の香”

(↑璃の香(登録品種 レモン))
元々、大粒の品種で200g以上か?
もう少し黄色くなれば収穫できる。

はるみ

(↑はるみ(登録品種 みかん))
糖度が高く、今月下旬から収穫できる。

柚子(姫柚子)

(↑姫柚子)
小粒の柚子で、冬至前に収穫し、柚子風呂などに使う。

せとか(接ぎ木)

(↑せとか)
温州みかんに接ぎ木したもので、接ぎ木から2年で実が生った。
個数は、それなりに生っているので、標準的な大きさになると思われる。


◇登録品種の接ぎ木について
植物の登録品種は種苗法で保護され、枝(穂木)などを他人に譲ってはいけない。
当然ながら、挿し木で増やした苗木を他人にあげるのも不可。他人の台木に接ぎ木してもいけない。
但し、個人でクローンを作る事だけ許されている。これも禁止すると、若し、枯れた時、復元できないから。




2024年11月27日水曜日

撮影の旅 九州~中国地方 ③

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今日はこの旅の最終日。

撮影予定は、
先ず、夜明け前に宿(広島県三次市)から近くの高谷山霧の海展望台へ。
宿に戻って朝食後、豪渓(岡山県総社市)に立ち寄り大阪に戻る。
従って、撮影は二ヶ所で、長距離バス移動がメインとなる。

高谷山霧の海展望台から撮影。



次いで、豪渓へ。
高谷山霧の海展望台では小雨だったが、豪渓では晴れ、日が射してきた。



今回の撮影旅行はこれで終了。


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