2025年2月5日水曜日

砂糖を使わない柚子ジャムを作る


2月になり、柚子もソロソロ終わりに近づいた。

鳥たちも、酸っぱいのを敬遠して、実は梢にそのまま残っている。

(↑姫柚子)
このまま朽ち果てさせるのは勿体ないので、全部収穫して、一部を柚子ジャムに加工した。

柚子ジャムの作り方は、至って簡単。

◇材料は、
姫柚子:1Kg(無農薬栽培)


自家製 蜂蜜:400g
みりん:300㎖

◇作り方は
柚子を半分に切って、果汁と種を絞り出す。


果汁と種は漉して分離する。
果汁は、350㎖程度あった。
種は、後で使うので、キッチンペーパーなどに包み置く。

搾り終わった皮などを細かく切る。これが大変!

時間もかかる!

刻み終わったら、鍋に柚子を入れ、みりん(300㎖)を加えて弱火で煮る。

煮立ってきたら、果汁を全部加え、取り置きの包んだ種を入れる。
水を適宜加えても良い。

弱火で10分程度煮て、種を取り除く。

火を止め、蜂蜜(400g)を加える。

少し、しゃぶしゃぶであれば、弱火で更に煮込む。
熱い時しゃぶしゃぶでも冷えると固まるので、そのあたりが難しい。

(↑冷えた状態)
出来上り。

◇苦みをとるために、煮汁を何回か捨てるレシピが多いが、それをしなかった。
従って、少し苦みのある、
大人の味に仕上げた。

◇我が家は、幸いにして、柚子も蜂蜜も自家製。勿論無農薬!
蜂蜜は、昨夏、日本蜂蜜が集めてくれたもの。
蜜蜂達に感謝しながらいただく。



2025年1月25日土曜日

芦屋ぶらぶら


今日は”芦屋睦の宮詣で(あしやむつのみやもうで)”でした。
つまり、六つのお宮めぐりです。

出発は阪急芦屋川駅から。

(↑クリックで動画スタート)
芦屋川右岸をぶらぶら下る。
(↑芦屋仏教会館)

(↑芦屋川 右岸より上流を望む)

(↑津知日吉神社)

(↑三条八幡神社)
(↑三条八幡神社 境内)
(↑三条八幡神社)

(↑芦屋川駅から上流を望む)

(↑芦屋神社)
(↑芦屋神社)
(↑芦屋神社 石室古墳)

(↑岩園天神社)

(↑阿保親王塚古墳)

(↑打出天神社)

(↑阿保天神社)

(↑歩行ルート)

(↑上り124m、下り139m)
今日の歩行距離:約8㎞
歩行時間:約4時間
消費カロリー:717kcal


 

2025年1月21日火曜日

レモンの収穫


璃の香を収穫した。

レモンの登録品種で、大粒のレモン。


鉢植えで、3年目で収穫した。

今季2個生った内の1個。
果汁は勿論のこと、無農薬栽培なので、皮も利用できる。
乾燥して、粉末にして利用する。

我が家は無駄に捨てる事はしない。



2025年1月14日火曜日

悲報! カラスにやられた!


昨日、カラスがミカンの樹に集っていた。

何かあると思い、今朝から見に行くと、案の定、ミカンがやられていた。


このミカンは、”せとか”。
収穫時期は3月なので、未だ早いと思っていたが、やられてしまった。

これ以外に、”はるみ”と”温州ミカン”もやられた。
何れも、収穫時期に入っているので、美味しかったのだろう。



2025年1月9日木曜日

”はれひめ”の収穫 


今日は晴れたり雪が降ったりの、おかしな天気。

晴れ間を見つけ、早生ミカンの収穫をした。

品種は”はれひめ”

”はれひめ”はオレンジとミカンの良いとこどりをした様なミカン。
清見オレンジや宮川早生ミカンをルーツに持つ登録品種(特許)。
(↑葉が巻いているのが気になる)
宮川早生の血を引くだけあって、早く収穫できる。
収穫時期は、12月から1月中旬。


◆試食後の感想
濃密な味でした!
外観はゴツゴツした感じで、オレンジっぽかったですが、皮はオレンジに比べて柔らかく、剥き易いです。

味は甘く濃密です!

素人が育てているので、毎年平均して生らすのは難しい。
が・・・なんとか頑張って、来季はもっと収穫したい。



2024年12月29日日曜日

卓上スライド丸ノコ


遂に! 買ってしまった!


今まで、日曜大工は普通のノコギリを使っていたが、切り口の精度がイマイチだった。
数年前、蜜蜂の巣箱作りの際は、プロのスライド丸ノコ(マキタ)を借りていた。
今回も、頼めば貸してくれると思うが、素人がプロの道具を使っては恐れ多いと思い直し、今回は自分で購入したもの。

前回の巣箱作りのBlogはここをクリック

今回、買ったスライド丸ノコはHiKOKI(旧日立工機)製。
Amazonタイムセールの安売りで買った。

試しに使ってみたが、プロ仕様とは雲泥の差がある。
まあ・・・プロが使い込み調子が出たものと、封を切っただけのものとでは違って当たり前。

使い込んで、調子を出さなければいけない。




2024年12月15日日曜日

パソコンOSバージョンアップ Windows11へ


パソコンのOSを入れ換えた。

Windows 10 のサポートが、2025年10月14日(米国時間)に終了する。
使用しているパソコンの性能は、Windows11が出た時に調べ、バージョンアップ可能機種だと分かっていたが、Windows10でも支障が無かったし、バージョンアップで不具合が出ると困るので、そのまま使っていた。

しかし、サポート終了まで1年を切ったので、思い切って入れ換えた。

◆Windows11のダウンロードからインストール
スタートから”設定”を開き

(画像をクリックすると拡大します)
”Windows Update”から”ダウンロードしてインストール”の順にクリック。
後は画面の指示に従って進めれば良い。

再起動を数回繰り返してWindows11へのバージョンアップが終了した。

ところが、不具合が生じた。
起動時に顔認証が出来なくなった。
今まで、電源投入時、顔認証システムが自動的に立ち上がり、本人確認が行われたが、それが出来なくなった。
つまり、パスワードを入力しないと立ち上がず、バージョンアップして不便になってしまった。

内臓カメラのドライバーソフトが合わないのか?
などなど、調べても良く分からない。

そこで、顔認証に再登録してはと思い、試してみた。
結果は成功!!!
備忘録として下記に記録する。

◆顔認証システム復元
スタートから”設定”を開き、

(画像をクリックすると拡大します)
”アカウント”から”サインイン オプション”を開く
(画像をクリックすると拡大します)
”顔認証”から”認識精度を高める”をクリック
(画像をクリックすると拡大します)
”開始する”をクリック
(画像をクリックすると拡大します)
以降は、画面の指示に従い、カメラに顔を写せばよい。

以上の操作で顔認証システムが復元した。

◆注意
ここに示したのは一例であり、全てのPCに共通するものではありません。