11月中旬から、一回当たり10㎏づつ作り始め、今回で三回目。
品種は何れも徳島産の”愛宕柿”
何故、愛宕柿を選んだかは、何時も買っている市場の大将お勧め品だったから。
吊るし柿の手順は、
①皮を剝き、縄に吊るす。
②熱湯で消毒する。
③軒下に吊るし乾燥させる。
④乾燥、約一週間目から柿を揉み始める。
以上で出来上がり。
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
これは”せとか”
更に大きいのが、”璃の香”
はるみ
柚子(姫柚子)
せとか(接ぎ木)
◇登録品種の接ぎ木について
植物の登録品種は種苗法で保護され、枝(穂木)などを他人に譲ってはいけない。
当然ながら、挿し木で増やした苗木を他人にあげるのも不可。他人の台木に接ぎ木してもいけない。
但し、個人でクローンを作る事だけ許されている。これも禁止すると、若し、枯れた時、復元できないから。
今日はこの旅の最終日。
撮影予定は、
先ず、夜明け前に宿(広島県三次市)から近くの高谷山霧の海展望台へ。
宿に戻って朝食後、豪渓(岡山県総社市)に立ち寄り大阪に戻る。
従って、撮影は二ヶ所で、長距離バス移動がメインとなる。
高谷山霧の海展望台から撮影。
今日の予定は、夜明け前に一の俣桜公園(下関市)に行き撮影、一旦宿に戻って朝食、元乃隅神社(長門市)から萩市々街、須佐ホルンフェルス大断層(萩市)を経て三次市に至る、この旅一番のハードな日。
ところが、予報通り、昨夜から雨。おまけに強風警報まで出ている最悪日。
とはいえ、やる気満々のメンバーだけに、現地を見せずに中止出来ないとの判断から、同桜公園まで出かけ、「やっぱりあかんな~ぁ」と全員が納得して、其のまま宿に戻った。
天気が良ければ、
朝食後、元乃隅神社へ。
雨は降り続いていたが、到着時は幸運にも小降りになった。
萩市市街から少し外れた萩城近くで昼食。
食後、萩城から
須佐ホルンフェルス大断層も雨。
幸い、小降りだったが、海が荒れていたので、海岸に近付くことが出来ず、遠望するのみ。
明日のBlogへ続く
今日から撮影の旅が始まる。
ルートは
大阪南港~別府~耶馬渓(大分県)~角島大橋(山口県)~一ノ俣桜公園~元乃隅稲成神社~萩城下町~須佐ホルンフェルス大断層(山口県)~高谷山霧の海展望台(広島県)~豪渓(岡山県)
今日は角島大橋まで。
昨夜、午後7時出向のサンフラファーに乗船。
明石大橋を潜った。
別府港下船後、耶馬渓へ
時間が余ったので、青の洞門へ
関門海峡を渡って山口県へ。
角島大橋に午後3時半ごろ到着。
スズメ蜂トラップの誘引液を取り換えてから一ヶ月経った。
誘引液を取り換えようとトラップ内部を確認したら、スズメ蜂が20匹入っていた。
これから冬に向かうので、スズメ蜂が活動するか不明だったが、安全の為、トラップに新しい誘引液を入れて、再びセットした。