今日の継箱は、自然入居していた群れの箱。
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発見当時は、巣が偏っており、冬季であったので、巣の成長は遅かった。
今春に入り、蜂たちは活発に活動していたので、内覧すると、巣が底板に付きそうな迄成長していた。
そこで下に一段継箱をした。
その際、現巣箱を持ち上げたが、ずっしりと重かった。蜜が相当溜まって居るようだ。
結果、
内部空間に余裕ができた。
このまま暫く様子を見て、更に巣が成長したら、更に継箱をする。
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
今日の継箱は、自然入居していた群れの箱。
発見当時は、巣が偏っており、冬季であったので、巣の成長は遅かった。
今春に入り、蜂たちは活発に活動していたので、内覧すると、巣が底板に付きそうな迄成長していた。
そこで下に一段継箱をした。
その際、現巣箱を持ち上げたが、ずっしりと重かった。蜜が相当溜まって居るようだ。
結果、
今日は天気が良く、分蜂日和。
孫たちが、自国へ帰国するので、朝からバタバタ。
空港へ見送って、2時ごろ自宅へ戻ると、分蜂が始まっていた。
金稜辺を待ち箱の巣門に近付けても効果なし。
うろたえている時、師匠の助言で、我に返り、前回の捕獲を思い出した。
捕獲した巣箱を所定の場所に置き、前回同様、巣門高さを制限して、女王蜂の逃避を防止した。
今日は、NZから来ている孫を連れて万博会場へ出掛けた。
万博入場券はウエブサイトで予め購入してあり、入場日と入場時間は一昨日指定した。
チケットに、予め指定した、入場日時、入場ゲートも記載されている。
今回は、空いていた西ゲートを指定した。
同ゲートはJR桜島駅から専用バスで向かう。
同バスの乗車券もウエブサイト(KANSAI Maas)で購入し、
大阪駅からの電車、桜島からの専用バス、共に空いていた。
その後、スマホに入場券の二次元(QR)コードを、
まあ・・・入場するまでが大変やった!
チケット買うのも大変やし、要領よく表示するのも大変!
我々は、ウエブサイト画面をスクショして、即、見せられたのでトラブルなく入場。
スマホに疎い人は、途中で挫折して、万博に行くのを諦めるかも知れない。
入場したら、先ずは木造の大屋根リングへ。
大屋根からの眺望は素晴らしい!
海外パビリオンは、アメリカ館、カナダ館、イタリア館、フランス館、ドイツ館、トルコ館、ウズベキスタン館、マレーシア館、スペイン館、ポルトガル館など訪問。
日本館は予約無しでは見られんかった。
当日、会場内からでも予約出来るが、早々と満員になってしまう。日本館だけは、事前に予約しとかんといかん事が分かった。
今日の歩行数は22,500歩。
万博は、一に体力、二に体力、三、四、が無くて、五に体力です。
昨日、一群をゲットしたが、その蜂たちがどうしているか見に行った。
先ず、巣箱全景は
巣門付近は。
つまり、体の小さい働き蜂は出入りできても、大きい女王蜂は出ることは出来ない。
昨夕の巣箱内部
一方、金稜辺を置いていた待ち箱は
金稜辺を、別の待ち箱へ移して、そちらの箱に自然入居するよう集中する。
蜂球を捕獲した。
蜂球とは、日本蜜蜂の球!
上の捕獲用ネットを外して、分蜂集合板の蜂球下側から被せて、一網打尽にする。
一網打尽の蜜蜂ネットを、台にセットし、その上に巣箱を載せる。
一時間もすれば、移動終了。
強制的に巣箱に閉じ込めると、蜂たちは興奮して飛び回るが、この方法であれば、日本蜜蜂達は落ち着いて巣箱上部に塊っている。
今日は、松尾寺(舞鶴市)からJR小浜に移動して、鯖街道など古い街並みや、お寺を巡る。
先ず、西国霊場 第29番札所 松尾寺(まつおでら)にお参り。
良いお寺だった。
気温は低く寒い、桜は平地に比べ、大分遅れるらしい。
復路は歩くことにした。
山の会のメンバーだけに、歩かないと我慢できない。JR松尾寺駅まで約4㎞弱を歩き。
各停でJR小浜駅に向かう。
JR敦賀駅から”サンダーバード”で戻った。
つまり、JR線で時計回りに回った事になる。
今日から一泊二日で丹後地方にあるお寺を廻った。
JR福知山線の特急に初めて乗った。
JR天橋立駅を出て、フェリー乗り場へ向かうが、知恩院文殊堂の山門が凄い。
ロープウェイで登ると、ここが天橋立”また覗き”のビューポイント。