2024年7月22日月曜日

巡礼トレーニング


今日は六甲山上でトレーニングした。

トレーニングの目標は18㎞を毎日歩ける体力を付ける事。
理由は、この秋、サンティアゴ巡礼路”ポルトガル人の道”を歩く計画があり、それに耐えられる体力作りの為。

今日は約20㎞を歩いた。


ルートは、天覧台から

ガーデンテラス


記念碑台


六甲山牧場

掬星台

六甲山牧場

記念碑台

天覧台

経路図で示すと


登り下りは結構あった。

歩行数は約3万歩だった。



2024年7月20日土曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 底板取換えから10日目


底板を取り換えた時の巣箱内は、巣が底板近くまで延びていたものの、巣を作ってない空間があり、その空間を埋める為に継箱をしなかった。

その時から10日経った(設置から57日目)ので、早朝に巣の状態を確認した。


蜂が多過ぎて上手く確認できなかったが、右手上方に隙間があるように見える。

継箱時期について師匠に相談すると、これからの暑い時期は、女王蜂も夏休みに入り産卵を休むので、巣の成長も止まるとの事。
産卵再開は、秋の花が咲く秋口かららしい。

従って、もう少しこのままにして様子を見る。




2024年7月15日月曜日

浜の散歩道 江井ヶ島駅~明石駅


今日はハイキングに参加した。
ルートは、明石市の海岸線で、江井ヶ島駅から明石駅まで。


スタートは山陽電鉄 江井ヶ島駅。


駅からぶらぶら歩き、浜にある住吉神社 ↓

ここから”浜の散歩道”が始まる。


今日の降水確率は50%以上だったがハイキングは実施。
案の定、小雨が降りだしたが、雨は大したことは無い。

浜の散歩道だけあって、ルートに高低差は無い。





明石市の地名になった”赤石”。


更に、ぶらぶら海岸を歩いて明石川に至り、そこから西国街道をJR明石駅へ。

明石駅南の”魚の棚商店街”で明石焼きで打ち上げ。


今日はここまで。



2024年7月10日水曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 設置から一ヶ月半


梅雨とはいえ、7月に入ってから気温が上がり、30℃を超えだした。

巣箱内の温度が上がると、日本蜜蜂は逃去する恐れがある。
暑さ対策を師匠に相談すると、巣箱の底板を金網に代えてみたらと言われ、
◇昨日底板をDIYした。

(↑出来上がり)

元々の底板は12㎜ラワン合板で作ってあったが、


今回は薄いラワン合板2枚の間に金網を挟み込みんだ。
中央部分に大きな開口部を設けてある。




最後は、蜜蝋を塗り、バーナーで焦げ目がつくまで炙った。
これで、蜜蝋を馴染ませ乍ら、部材の殺菌も出来た。

◇巣箱底板の取り換え
今朝、6時から行った。
何故早朝に行うかと言えば、その時間帯は日本蜜蜂の活動時間では無いのが理由。
つまり、知らない内に取り換えようというもの。

ところが、思う様には行かない。

古い底板の巣門付近に居た蜂が、そこを離れようとはしない。

時間をかけて、なんとか底板を金網付きに取り換えた。

◇蜂の巣は
底板に近い処迄成長していた。
二週間で巣箱一段分(15㎝)成長した事になる。

(巣の先端部は近すぎてピンボケになった(見上げ写真))
このままでは、数日で巣が底板に届くので、継箱をするか否か迷い、師匠に相談した。

師匠曰く
継箱せずにこのままにしておく。
理由は、左側に空間があるから。(
上の写真参照)

蜂は、巣を下に伸ばせられない場合、横に伸ばすので、横の空間を埋めるのを促そうと言うもの。継箱をすると、更に下に伸びるので良くないらしい。

これからは、数日おきにチェックしなければならない。




2024年7月8日月曜日


今度はアメックスを騙るフィッシングメールが届いた。
メール本文は

(画像をクリックすると拡大します)
本文の日本語、
宛先(個人)名が無いのが不自然。本文にも怪しいところがある。
句読点もおかしい。

が・・・アメックスを騙っているので、騙される人も居るのだろう。

ご用心! ご用心!

メールヘッダーは

ご用心! ご用心!

念の為、このメールのソースは、

(画像をクリックすると拡大します)

(画像をクリックすると拡大します)


2024年7月6日土曜日

またしてもフィッシングメール


今回は三井住友カードを騙るフィッシングメールが届いた。

(画像をクリックすると拡大します)
矢張り、発信国は中国(cn)となっている。

このメールの目的は、中ほどにあるURL(水色の文字)をクリックさせて、上手く誘導して、個人情報を抜くのだろう。
httpsが付いているのが癪に障る。

この様なメールを受け取った場合、無視して、削除するに限る。

ご用心!  ご用心!



2024年7月2日火曜日

レモンの接ぎ木 一本の木に二種類のレモンを接いだ


4月14日にレモンを接ぎ木した。
台木もレモン。穂木もレモン。


ただし、台木の品種は分からない。ホームセンターで購入した苗木を育てたもので、品種は不明だった。昨年、台木のレノンに実が生り収穫したが、形、味ともイマイチだったので、鉢植えで育てている登録品種の2種類を接いだ。
接いだ品種は、手前側が”璃の香”(りのか)で、向こう側が”シードレスあや”。
成功すれば、一本の木に二種類のレモンが生る。何れも登録品種。

接いでから約80日目。


新芽の成長が良い枝、新芽が出たが成長がイマイチな枝、枯れてしまった枝が混在する。

新芽の成長が良い枝は、

(↑シードレスあや)
(↑シードレスあや)
(↑シードレスあや)
新芽が出たが、成長がイマイチな枝。
(↑璃の香)
(↑シードレスあや)
(↑璃の香)
10ヶ所接いで、2ヶ所が枯れた。
従って、成功率は80%となる。

接いだ”シードレスあや”は名前の通り種無しレモン。”璃の香”は大粒のレモンで美味しい。

来年以降は二種類のレモンを収穫できる。