4月14日にレモンを接ぎ木した。
台木もレモン。穂木もレモン。
ただし、台木の品種は分からない。ホームセンターで購入した苗木を育てたもので、品種は不明だった。昨年、台木のレノンに実が生り収穫したが、形、味ともイマイチだったので、鉢植えで育てている登録品種の2種類を接いだ。
接いだ品種は、手前側が”璃の香”(りのか)で、向こう側が”シードレスあや”。
成功すれば、一本の木に二種類のレモンが生る。何れも登録品種。
接いでから約80日目。
新芽の成長が良い枝、新芽が出たが成長がイマイチな枝、枯れてしまった枝が混在する。
新芽の成長が良い枝は、
(↑シードレスあや)
(↑シードレスあや)
(↑シードレスあや)
新芽が出たが、成長がイマイチな枝。(↑璃の香)
(↑シードレスあや)
(↑璃の香)
10ヶ所接いで、2ヶ所が枯れた。従って、成功率は80%となる。
接いだ”シードレスあや”は名前の通り種無しレモン。”璃の香”は大粒のレモンで美味しい。
来年以降は二種類のレモンを収穫できる。
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