世界一周の旅 ニューヨーク→ミュンヘン

昨日のBlogへ戻る

今日は移動日。
ニューヨークＪＦＫ空港からミュンヘンへ移動する。

ＪＦＫ空港へは地下鉄と空港トレインを利用した。
地下鉄駅はホテルのすぐ近くにあった。

地下鉄ヘラルドスクエア駅からＪＦＫ空港ターミナル１迄のルート。

地下鉄は一回乗り換えた。

ジャマイカ駅で空港トレインに乗り換えるが、標識がたくさん出ていて、迷うことが無い。

ニューヨークの地下鉄や空港トレインはクレジットカードのタッチ決済で乗ることが出来るので、旅行者にとっては助かる。
クレカのブランドにＪＣＢも入っていた。

空港トレインはターミナル１から順番に止まって行く。

トレイン内部。

ＪＦＫ空港ターミナル１に着いた。

ウエブチェックインを済ませてあるので、スムーズにチェックインできる。

ＪＦＫ空港ターミナル１にはルフトハンザ ラウンジがある。
セキュリティチェックを出たところにあるので、非常に分かり易い。

（↑左：セキュリティチェック　右：ラウンジ入り口）

内部は広い。それに時間制限もない。

軽食はイマイチ。

飲み物は抱負。アルコールも豊富。

ミュンヘンへの搭乗は３０分以上遅れて開始。
飛行機はエアバス社の”Ａ３００ー８００”型。世界最大の旅客機で、２階建てになっている。
我々の席

寝る時はフルフラットになる。

乗ってすぐ、ウエルカムドリンクが。

ワインをお代わりすると、おつまみも。

離陸一時間後の夕食がでた。

（↑前菜）

フィレ肉を注文したら、結構ボリュームのあるメインディッシュが。

（↑メインディッシュ）

（↑デザート）

着陸１時間前の朝食

なにやら、記念品らしき箱も。

ミュンヘンには約１時間遅れで到着した。

◆相方の話
相方は旅の支度を全くせず、取り敢えず旅に出てきた感じ。
従って、不要な文書も一杯持って来た。

不要な文書というのは、この旅の計画が始まってからの文書。
つまり、航空会社のＥチケット、ホテルの予約バウチャー、現地ツアーの予約バウチャーなどで、何れも数回更新しているのに、その整理を全くしないで、新旧取り混ぜて一式持ってきている。
その量は半端でない！

出発２週間前でも整理が出来て無いので、私が最新版を一式印刷して渡してあげた。

しかし、それも無くして、出発時に再度一式を印刷してあげた。
従って、私があげた一式の文書(旅行計画書、Ｅチケット、ホテル予約バウチャー、現地ツアー予約バウチャー、エスタや税関申告書など)が有れば事足りるのに、自分が持って来た文書を捨てようとせず、持って歩いている。

そして、着いたホテルで、一生懸命整理をしている。
そんな整理は、２月、３月、４月にしなくてはいけない事なのに、旅が始まってから、旅先で整理している。

全く、理解できない行為だ。

おまけに、ホテルにあるアメニティグッズやコーヒー、紅茶など根こそぎ持って帰るので、更に荷物が重くなる。

最初の訪問地で土産を買う間違いを犯し、無駄な物を一杯詰めているので、相方のスーツケースは３０㎏近くある。
ビジネスクラスの旅なので、３２㎏までＯＫだとは言え、地下鉄などの移動では階段の昇降もあり、重いスーツケースを引きずって大変。

私は、無駄な物を捨てる様に厳しくたしなめるが、それを聞かない相方は、階段で重いスーツケースを持って降りられない。運搬を手伝おうとすると、意地で頑なに拒み、無理に引きずるので、相方のスーツケースがひび割れている。

放っておくしか手はない。

（相方とは、我が家のボスではありません。よその奥さんです）

明日のBlogへ続く