2025年6月12日木曜日

世界一周の旅 プラハ→ワルシャワ

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今日は移動日。
プラハからワルシャワ(ポーランド)へ移動する。

ワルシャワまでは1時間くらいのフライト。
陸路の移動も面白そうだが、所要時間が凄くかかることから空路移動したる。
プラハ発が12時45分なので、9時40分ごろ空港着の予定で、ホテルを出た。

ホテルから空港までは直通バス(エアーポート エキスプレス)を利用する。

このバスが一番便利らしい。

バス乗り場はホテルから近いこともあり、順調に空港に辿り着けた。

ところが、空港に着いて驚いた。
チェックインカウンターのオープンがフライト出発時間の2時間前しかオープンしない。
3時間前に来ているので、仕方なく時間潰し。
出発ロビーにラウンジなどある訳がないので、ベンチでうつらうつら。

チェックインカウンターが開き、ビジネスクラスなので、優先的にチェックイン出来る。
セキュリティを通過して、さあ・・・これからラウンジで寛ごう、その前に搭乗口を確認しようとボーディングパスを見て、又しても、驚いた。
同パスに、搭乗ゲートが乗ってない!

クラス”C”としか書いてないので、取り敢えず、”C”の搭乗口に向かう。

どうも、この空港のシステムとして、出発直前でないと搭乗口が決まらないらしい。
係員に尋ねると、TVモニターを確認しろと言うだけ。
多くの人が、TVモニターを見ている。

つまり、ヨーロッパの鉄道の様に直前にならないと搭乗ゲートが決まらないらしい。
(↑下から4行目が目的のフライト ”C”としか出ていない)
出発45分前でも搭乗口が決まらない。

12時2分(出発43分前)になってようやく”C9”と表示された。
乗る乗客は、ぞろぞろ”C9”へ移動する。

その後、乗る飛行機が到着。

乗客を降ろして、掃除してから、我々が乗り込むので、当然ながら、オンタイムの出発は出来ない。

これが普通なのかも知れない。あ~ぁ

ポーランド航空のビジネス席は狭い。
まあ・・・1時間ぐらいのフライトだから いいかって 思っていた。

飛び上がって、直ぐに軽食が出た。

この軽食は旨かった。悪い印象ばかりのポーランド航空だったが、軽食はルフトハンザよりも上!

ワルシャワ国際空港からホテルへは鉄道を利用した。

ホテルは、ワルシャワ中央駅から徒歩圏。

駅周辺には商店がたくさんあって、生活に困ることは無い。
夕食は、無難なステーキにした。




明日のBlogへ続く



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