今日は、ニンフェンブルグ宮殿の見学から始める。
同宮殿へは、路面電車とバスを乗り継いで行く。
(画像をクリックすると拡大します)
バス停から数分歩いてニンフェンブルグ宮殿に着いた。日曜日だったが、到着が早かったからか空いており、予約なしでも入れた。
バロック建築の宮殿で、バイエルン王家の夏の離宮だったらしい。
内部観光は2階がメイン。
金に飽かした絵画がずらり。
(↑謁見の間?)
(↑バイエルン国王 何代目か忘れた)
(↑同王妃)
美女36人
山田五郎さん(youtube オトナの教養講座)であれば、面白く解説してくれるが、素養の無い私には何も解説出来ない。
2階の絵画鑑賞は日本語ガイドが借りられる。
但し、イヤホーンが付いて無いので、片手が塞がってしまう。そうなると、写真撮影に時間がかかる。
従って、この宮殿で日本語ガイドを借りるなら、有線のイヤホーンを持参すれば、両手がフリーになり、写真撮影に手間取らない。
庭園に出た。
午後から”エングリッシャー ガルテン”へ。
まあ・・・英語で言えば”イングリッシュ ガーデン”なので、英国式庭園ががあるのかと思いながら、同ガーデンの南端から歩き始めるが、それらしきものは何もない。
30分ほど歩いて、同ガーデンのほぼ中央迄やってきた。
見取り図を見るも、
それらしきものが見当たらないので引き返す。
このガーデン南側中心部に五重塔らしき建物。
同ガーデンに川が何本かあり、水量は豊富。
流れもきつい。そこで、サーフィンを楽しむ人も。
ここで、相方が逸れた。
逸れた際の集合場所を予め決めてあったが、そこに現れない。来た道を引き返すだけなのに、それが出来ない。相方は”小鳥脳”で三歩歩くと過去を忘れる。
チャットアプリで連絡は付くものの、相方が何処に居るか分からない。
集合地点の地図をチャットアプリで送っても要領を得ない。
仕方なく、迷って居そうな処を探す。
なんとか見つけ、ホッとした。
ホテルまで歩いて戻れる距離なので、ビアガーデンに寄って戻ることに。
ビアガーデンは、国営の”ホフブロイハウス”
ミュンヘンでは定番中の定番の所。
全部相席なので、空いている処を探して座る。
ビールはホフブロイハウス オリジナル 1リットル。
豚のすね肉(シュバイネハクセ)
付け合わせはジャガイモでなく、モチモチとした感じの物。モチモチ感が口に合わず。
目の前の看板には”常連さんの席”らしい。
まあ・・・こんなことで、ミュンヘンは終わった。
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