2015年11月23日月曜日

サンティアゴ巡礼路 準備 その2


”スペイン巡礼の旅”の所要日数は55日を予定している。

先人たちの記録をWebsiteから見ると、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーからサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの780.5kmをだいたい35日で歩いている。
それに往復の日数を加算して、最短旅行日数は40日前後になる。
事後にポルトガルなどを観光したりすると、更に5日ほど延びる。

私の場合はゆっくり歩くので、先人たちに比べて、更に10日長い。
旅行日数の長さは、毎日が日曜日なので何ら問題ないが、次の点で困ってしまった。
1.Blogの更新
2.写真データの整理
3.写真データの保管

帰国後に、まとめてBlog更新や写真の整理を行うことは可能だが、55日分も溜まってしまうと、記憶も薄れることから、意欲が無くなることも考えられる。
それに、撮った写真枚数も半端ではない。一度に整理しなければならないと思えば気分が重い。

そこで、旅行中の宿舎でBlog更新、写真整理、写真保管が出来ないかと思いついた。

現地のインターネット事情を調べると、過半の処でWifiが利用できるらしい。

であれば、パソコンを持参すれば良い!

しかし、パソコンは重い。
使用中のノートパソコン重量は電源コードを含むと2kg近くになる。
荷物の軽減化は必須条件にも関わらず、それを背負いながら毎日歩くのは苦行をしているようなもので、避けなければならない。

そこで、軽量パソコンを新に買い求めようと、比較検討した。
(外国での使用を考え、SIMフリー型に限定)


検討要件は
◇重量
キーボードを含む重量比較

◇OS
Windows、Android、iOS

◇機種
ノート型、タブレット型、スマートフォン

操作性
複数ソフトの同時立ち上げ
キーボード入力、マウス入力は?

◇携帯性
歩きながらでも使えるか?
(地図を表示して目的地を見る)

◇事後の利用方法
現有のノート型パソコンと、どの様な形で棲み分けるか


◆結果
重量、携帯性、事後の利用方法から”iphone6s plus”のSIMフリー版が最適ではなかろうかとの結論に達した。

しかし、同機はメモリ容量が2GB(未公表)と言われているので、複数ソフトを立ち上げての写真編集、Blog更新などが、ストレスなく出来るか見極めなければならない。



◆写真データの保管
無償利用のクラウドに保管する。
こうすれば、例え旅行中にSDカードやカメラを失くしたとしても、写真データだけは残る。

クラウドは幾つかあるが、GoogleDriveにした。
OneDriveも利用しているが、2016年から無償利用容量が5GBに縮小されるらしい。
GoogleDriveは無償で15GB利用できるので、先ずはここに保管して、容量が満杯に達したら、有償に切り替え容量をUPするか、無償のGoogle+やOneDriveに保管すれば良い。


写真を100枚程度(300~400MB)試験転送をして、転送にかかる時間を調べなくてはならない。










2015年11月20日金曜日

街の復興とバス・エクスチェンジ


2011年2月22日の大震災から5年近くになるが、街の復興はなかなか進まない。

市中心部を車で走ると至る所で工事をしており、街全体が大きな工事現場の様に見える。

その中で、バス・エクスチェンジ(バス・ターミナル・センター)だけは早く出来上がり供用を開始した。

新しいバス・エクスチェンジを紹介する。
場所は、旧エクスチェンジから一街区南に移動した。

外観は、
 ↓出入り口(南側)

 ↓バスのプラットホームがL型に並んでいる

内部
 ↓全てワンフロアーで完結している


旧のエクスチェンジは、プラットホームがバスの方面ごとに、数ヵ所に分かれており、駅舎外からも発車したので、始めて来た人は戸惑った。
新築後はプラットホームを一ヶ所に集めたので、ここで別ルートのバスに乗り換える場合でも移動距離が短く、分かり易い。


鉄道の無いクライストチャーチではバスが唯一の公共交通なので、大急ぎで建設したらしい。

それでも4年半かかっている。
日本であれば、一年ぐらいで出来上っているが、NZにすれば、これでも早い方だ。






2015年11月13日金曜日

サンティアゴ巡礼路 準備 その1 トレーニング


日本は仏教徒が多いので余り知られてないが、スペインに”サンティアゴ巡礼路”がある。
巡礼路を解り易く言えば、日本の四国八十八ヶ所巡りに相当する。

今回挑戦したいのは、たくさんある巡礼路のうち、フランスからピレネー山脈を越え、スペイン北部を東から西に歩く”フランス人の道”だ。

フランス人の道の全長は780.5kmあり、日本でいえば、東広島市から東京都千代田区に相当する。

これを45日間で歩くとすれば、平均17.5kmを毎日歩くことになり、身体が耐えうるか心配している。

そこで、試しに歩いてみた。

今日歩いたのは、自宅からCPITを経由して自宅に戻るコースで、往路11.8km、復路6.7kmの合計18.5km。

往路は2時間45分かかった。

自宅を8:45に出発。
途中、農業公園では”A&Pショー”が行われている。同ショーは毎年見に来ているので、今年は外部から遠望するだけにした。

毎年,餅つきをしている教会前を通過。

11:30 CPITに到着。
今日はカンタベリー地方は休日なので、CPITも閉まっている。

食堂の外で、お湯を沸かして、昼食にした。

昼食に一時間費やし、12:30復路を歩き始める。
復路の距離は6.7km。

新バス・エクスチェンジを経由。
4年前の地震後、仮設建物で営業していたバス・エクスチェンジだったが、新築していた建物が完成し、営業を始めていた。


ハグレパーク、カンタベリー大学を経由して、14:00自宅に戻った。


◆今日の総括
往路:11.8km 2時間45分
復路: 6.7km 1時間30分

合計:18.5km 4時間15分


毎日、このペースで歩ければ、”サンティアゴ巡礼路”は踏破出来る。
トレーニングあるのみ!!





2015年11月5日木曜日

オールブラックスがクライストチャーチに凱旋した


今日はラグビーワールドカップ2015で優勝したオールブラックス(NZナショナルチーム)の凱旋パレードがある。
クライストチャーチ工科大学(CPIT)でも、午後の授業をスッポかしてでも見に行きたい学生の為に、まとまってパレード会場に行くように学校側が手配した。

昨年から神戸製鋼のオッカケをしている我々も当然一緒に行った。

パレード会場は、ハグレパーク東側の道路(ロールストン・アベニューからパーク・テラス)だった。

パレード1時間前から待ち始めた。



沿道の工事現場は仕事ソッチのけで、作業員は足場上で待っている。

定刻(2:30pm)にパレードが始まり、マーチングバンドに先導されてやって来た。

マーチングバンドの動画


全画面表示はこの上をクリック ↑  


凱旋パレードの目玉は、何といっても、リッチー・マコウとダニエル(ダン)・カーター。

凱旋パレードの動画


全画面表示はこの上をクリック ↑  

カーターは名門クライストチャーチ・ボーイズ・ハイスクール出身だけに特に人気がある。

沿道は凄い人出で、パレードの中盤から人波にもまれて車が進まなくなった。

そのお蔭で、選手たちのすぐ傍まで近寄ることが出来る。
左からカーター、手を振るマッコウ、優勝カップ、コーチのハンセン

我が家の奥さんは、猛烈なカーターファンで、なんとかサインを貰おうと警備のすきを見てはカーターにアタックした。

残念、後50cmの処で屈強な警官に捕まり、外に弾き出される。
しかし、そんな事ぐらいでは挫けない。
何度もアタックした。

5,6回アタックしたが、すべてダメで、結局あきらめた。


兎に角、今日は楽しい一日だった。








2015年10月27日火曜日

NZの小学校


下校時間帯に車で近くを通ったので、Miakiの小学校に寄ってみた。

1875年創立の歴史ある小学校で、緑に囲まれていた。

下校時間が近付くと父兄が迎えに来て中庭で待機している。

教室から出て来た子供は父兄と共に帰る。

日本のように集団登下校の習慣が無い。
父兄が子供を必ず送って行き、迎えに来る。

両親が仕事を持っていても、その時間に迎えに行く事が許される職場環境になっている。






2015年10月26日月曜日

リンゴの花と摘果


今日は勤労感謝の日(Labour Day)で祝日だった。
土曜日からの三連休で郊外に出かける人も多い。

我が家では、留守中に壊れていた垣根を修繕したり、植木の枯れた枝を落としたりで、結構忙しい。

裏庭のリンゴの木を見ると、摘果の時期を迎えていた。

この木は、一昨年までほとんど実を付けなかったので、思い切って強剪定したら、昨年は驚くほど実を付け、鈴生りだった。

しかし、その反動か、今年は実の付き方が悪い。

一番大きい実を一つだけ残して摘果した。


こちらの木は毎年たくさんの実を付ける。花の時期が遅い品種なのか、花を付けた枝もある。


花が未だ残っており、摘果には少し早い。



双方の花の時期が異なる事から、お互いに受粉樹としての役目を果たせず、実の付き方が悪くなっているかも知れない。






2015年10月25日日曜日

飛行機の手荷物いろいろ


NZと日本を往復するたびに預入れ荷物と、機内持込み手荷物を造っているが、荷物が段々と大きくなる。

今回の機内持ち込み荷物は、下のザックだった。

どちらも同じサイズに見えるが、左は35リットル(L)で右は50Lのザック。
50Lに目一杯に入れると限界値を超えるので入れる物を制限している。

航空会社は機内持込み荷物の限界値として、一辺の最高長さと、3辺の合計長さの双方で規定しているが、NZ航空のHPでは3辺の合計長さ(118cm)しか表示して無かったので、それに見合う長さにザックを造り上げた。
なお、重さは7kg以下の制限がある。

ところが、伊丹からの国内便で引っ掛かった。
全日空は一辺の最高長さを規定しており、その制限値を超えたらしい。搭乗口で押し問答を繰り広げ、NZ航空に乗り継ぐことで、なんとか搭乗できた。

まあ・・・搭乗カウンター前に置いてある手荷物測定ゲージに収まらない大きさはダメらしい。



預入れ荷物も同様の限界値がある。
こちらは、預入れ時に荷物の重量を量るので、重さが重要な要素となる。

NZ航空のエコノミークラスは23kg以下にしないと追加料金を支払わされる。
23kg以下と言っても、小数点以下の数値は読まないので、23.9kgであっても23kgとして扱われ、追加料金は発生しない。

長期間滞在するので、荷物の大半は食料品が占め、少しでも多く詰めようとする。
そこで、風袋を軽くするために、段ボール箱を利用している。

NZは治安が良いので、段ボール箱でも問題ない。

ただし、食料品が多いので、オークランド空港での通関には時間がかかる。