2015年11月5日木曜日

オールブラックスがクライストチャーチに凱旋した


今日はラグビーワールドカップ2015で優勝したオールブラックス(NZナショナルチーム)の凱旋パレードがある。
クライストチャーチ工科大学(CPIT)でも、午後の授業をスッポかしてでも見に行きたい学生の為に、まとまってパレード会場に行くように学校側が手配した。

昨年から神戸製鋼のオッカケをしている我々も当然一緒に行った。

パレード会場は、ハグレパーク東側の道路(ロールストン・アベニューからパーク・テラス)だった。

パレード1時間前から待ち始めた。



沿道の工事現場は仕事ソッチのけで、作業員は足場上で待っている。

定刻(2:30pm)にパレードが始まり、マーチングバンドに先導されてやって来た。

マーチングバンドの動画


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凱旋パレードの目玉は、何といっても、リッチー・マコウとダニエル(ダン)・カーター。

凱旋パレードの動画


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カーターは名門クライストチャーチ・ボーイズ・ハイスクール出身だけに特に人気がある。

沿道は凄い人出で、パレードの中盤から人波にもまれて車が進まなくなった。

そのお蔭で、選手たちのすぐ傍まで近寄ることが出来る。
左からカーター、手を振るマッコウ、優勝カップ、コーチのハンセン

我が家の奥さんは、猛烈なカーターファンで、なんとかサインを貰おうと警備のすきを見てはカーターにアタックした。

残念、後50cmの処で屈強な警官に捕まり、外に弾き出される。
しかし、そんな事ぐらいでは挫けない。
何度もアタックした。

5,6回アタックしたが、すべてダメで、結局あきらめた。


兎に角、今日は楽しい一日だった。








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