災害時は回線混雑や停電で電波が途絶えます!
「今」できる事前の備えと、家族との連絡方法をスマホに設定しておきましょう。
◆ 事前の備え(通信が繋がるうちにやること)
1.ハザードマップの「スクショ」保存
ネットが繋がらなくなっても、地域の災害予測地図を見られるようにします。
- やり方:ネットで「[お住まいの地域名] ハザードマップ」を検索。自宅や学校周辺のマップを表示します。
- 保存方法(画面全体の撮影)
- iPhone:【ホームボタンなし】電源ボタンと音量「上」ボタンを同時に押す。/【ホームボタンあり】電源ボタンとホームボタンを同時に押す。
- Android:電源ボタンと音量「下」ボタンを同時に長押しする。(※機種により、画面長押しや指3本でなぞる操作もあります)
- ポイント:避難場所の場所に印をつけて、写真(アルバム)アプリに保存しておきましょう。
2.家族の顔写真をスマホに保存
避難所などで家族とはぐれてしまった際、周囲の人や警察に捜索をお願いするときに役立ちます。
- 注意点
- 最近(1年以内)撮影した、顔がはっきりと分かる写真。
- 服装や体格、特徴が分かる「全身写真」もあると、より見つけやすくなります。
3.Googleマップの「オフラインマップ」ダウンロード
電波が「圏外」になっても、スマホのGPS機能だけで地図を見たり避難所を探したりできます。
- 手順(iPhone / Android 共通)
- Googleマップアプリを開き、右上の「プロフィールアイコン(または丸いイニシャル)」をタップ。
- メニューから「オフライン マップ」を選ぶ。
- 「自分の地図を選択」をタップ。
- 自宅や学校、職場が含まれるように枠を調整し、「ダウンロード」をタップ。
◆ 家族との連携(安否と居場所を確認する方法)
4.自分の現在地を家族に知らせる(Googleマップ)
自分が今どこにいるかを、正確な位置情報(GPS)で家族に伝えることができます。
- 手順(iPhone / Android 共通)
- Googleマップアプリを開き、自分の居場所を示す「青いドット(丸)」をタップ。
- 「現在地を共有」をタップ。
- 共有する「時間」(例:1時間、または無効にするまで)を選ぶ。
- 連絡を取りたい家族(LINE、メール、SMSなど)を選んでリンクを送信する。
5.家族の現在地をGoogleマップで知る方法
スマホを持った家族が今どこにいるかを、自分のスマホの地図上でリアルタイムに確認できます。
- 注意:お互いのスマホで「位置情報の共有」を事前に許可しておく必要があります。
- 設定方法(iPhone / Android 共通)
- 【相手のスマホ操作】Googleマップを開き、右上の「プロフィールアイコン」 > 「現在地を共有」をタップ。
- 「新しく共有」をタップし、あなたの連絡先(Googleアカウントや電話番号)を指定して送信。
- 完了すると、あなたのGoogleマップ上に家族のアイコンがリアルタイムで表示されます。
◆ 一言アドバイス:災害時の「バッテリー節約術」
電波が繋がりにくいときは、スマホが電波を探そうとして猛烈に電池を消費します。以下の設定で命綱であるバッテリーを長持ちさせましょう。
- 画面の輝度(明るさ)を下げる:設定やコントロールセンターから、画面を極力暗くします。
- 「低電力モード / バッテリーセーバー」にする。
- 電波がない場所では「機内モード」にする。
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