2026年7月15日水曜日

【防災】災害時に命を守る! スマホの設定と活用ガイド


災害時は回線混雑や停電で電波が途絶えます!
「今」できる事前の備えと、家族との連絡方法をスマホに設定しておきましょう。

  事前の備え(通信が繋がるうちにやること)

1.ハザードマップの「スクショ」保存

ネットが繋がらなくなっても、地域の災害予測地図を見られるようにします。

  • やり方:ネットで「[お住まいの地域名] ハザードマップ」を検索。自宅や学校周辺のマップを表示します。
  • 保存方法(画面全体の撮影)
    • iPhone:【ホームボタンなし】電源ボタンと音量「上」ボタンを同時に押す。/【ホームボタンあり】電源ボタンとホームボタンを同時に押す。
    • Android:電源ボタンと音量「下」ボタンを同時に長押しする。(機種により、画面長押しや指3本でなぞる操作もあります)
  • ポイント:避難場所の場所に印をつけて、写真(アルバム)アプリに保存しておきましょう。

2.家族の顔写真をスマホに保存

避難所などで家族とはぐれてしまった際、周囲の人や警察に捜索をお願いするときに役立ちます。

  • 注意点
    • 最近(1年以内)撮影した、顔がはっきりと分かる写真。
    • 服装や体格、特徴が分かる「全身写真」もあると、より見つけやすくなります。

3.Googleマップの「オフラインマップ」ダウンロード

電波が「圏外」になっても、スマホのGPS機能だけで地図を見たり避難所を探したりできます。

  • 手順(iPhone / Android 共通)
    1. Googleマップアプリを開き、右上の「プロフィールアイコン(または丸いイニシャル)」をタップ。
    2. メニューから「オフライン マップ」を選ぶ。
    3. 「自分の地図を選択」をタップ。
    4. 自宅や学校、職場が含まれるように枠を調整し、「ダウンロード」をタップ。

 

◆ 家族との連携(安否と居場所を確認する方法)

4.自分の現在地を家族に知らせる(Googleマップ)

自分が今どこにいるかを、正確な位置情報(GPS)で家族に伝えることができます。

  • 手順(iPhone / Android 共通)
    1. Googleマップアプリを開き、自分の居場所を示す「青いドット(丸)」をタップ。
    2. 「現在地を共有」をタップ。
    3. 共有する「時間」(例:1時間、または無効にするまで)を選ぶ。
    4. 連絡を取りたい家族(LINE、メール、SMSなど)を選んでリンクを送信する。

5.家族の現在地をGoogleマップで知る方法

スマホを持った家族が今どこにいるかを、自分のスマホの地図上でリアルタイムに確認できます。

  • 注意:お互いのスマホで「位置情報の共有」を事前に許可しておく必要があります。
  • 設定方法(iPhone / Android 共通)
    1. 【相手のスマホ操作】Googleマップを開き、右上の「プロフィールアイコン」 > 「現在地を共有」をタップ。
    2. 「新しく共有」をタップし、あなたの連絡先(Googleアカウントや電話番号)を指定して送信。
    3. 完了すると、あなたのGoogleマップ上に家族のアイコンがリアルタイムで表示されます。

 

◆ 一言アドバイス:災害時の「バッテリー節約術」

電波が繋がりにくいときは、スマホが電波を探そうとして猛烈に電池を消費します。以下の設定で命綱であるバッテリーを長持ちさせましょう。

  • 画面の輝度(明るさ)を下げる:設定やコントロールセンターから、画面を極力暗くします。
  • 「低電力モード / バッテリーセーバー」にする。
  • 電波がない場所では「機内モード」にする。

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