今日は予想外の事が二つ重なった。
◆一つ目は、今日ランチする予定だったNaomiちゃんが、数日前から風邪(covid-19)をひいて、昨日のＰＣＲ検査でも陰性にならなかったので、ランチは中止することになった。
Naomiちゃんとは、十年近く前に神戸の我が家にホームステイしたことから知り合った大学生(当時)で、卒業後、彼女が日本に来た時はランチしたりしていた間柄。
彼女との交流Blogはここをクリック
今回の旅では、彼女の母校(オックスフォード大学)を案内して欲しかったが、忙しそうだったので遠慮し、ロンドンで彼女のご両親、友人を交えてのランチ会だった。
ランチの後、一緒にＶ＆Ａ博物館に行く計画もご破算になり残念！
実は、昨日、我々が泊まっているB＆Bに彼女から小包が郵送されてきた。
中身は、私へのお土産で、ロンドンで会えないかも知れないと思い、送ってくれた物だった。
お土産は、有難く頂戴した。
彼女も会いたいらしく、明日、我々が空港行き列車に乗るVictoria駅で会うことになった。
上手く、会えるのを望んでいる。
◆二つ目は、鉄道のストライキが終わらない点だ。
今朝、ウインブルドン駅に行くと、Victoria駅行きの地下鉄がストライキで止まっていた。
明日は、ここから乗り換えなしでVictoria駅に出て、同駅発のエアーポート・エクスプレスで空港に行く予定が崩れた。
急遽、空港に行くルートを変更した。
ウインブルドン駅から列車でWaterloo駅に出て、地下鉄を２本乗り継ぎ、Victoria駅へ行くルートしか無い。
乗車時間を調べるため、Victoria駅まで明日のルートを辿ってみる。
約１時間でVictoria駅に着くことが分かったので、以降は観光に切り替えた。
Victoria駅からぶらぶら歩いて、バッキンガム宮殿へ。
衛兵の交代式を期待したが空振り。
(掲示板を見ると、火曜日、木曜日、土曜日は交代式が無い)
更に、ぶらぶら歩いて、ヴィクトリア＆アルバート博物館(Ｖ＆Ａ博物館)へ。
ここは、Naomiちゃんお気に入りの博物館で、ランチ後、彼女の案内で来る予定だった処、
ここも、入場無料。ただし、特別展だけ有料。
特別展のアフリカ・ファッション
日本の展示も。
世界中の展示が
ロンドンの、ナショナルギャラリー、大英博物館、Ｖ＆Ａ博物館、何れも入場料は無料。
クレジットカード(クレカ)決済は、何れもタッチ決済で済む。
路線バス、地下鉄、列車(地方を除く)は、何れもクレカのタッチ決済で乗車できる。
有料便所もクレカのタッチ決済がある。
旅行者にとっては、非常に便利！
日本であれば、ICOCAなどプリペイドカードが必要だが、ＵＫはクレカなので後払い制度。
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