今日はコッツウォルズをぶらぶらする。
ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton on the water)やバイブリー(Bibury)に行きたい。
ぶらぶらするには、レンタカー利用が最適だが、運転免許証を用意してなかったので、路線バスで移動する。
しかし、バスは本数が少なく(午前中3本、午後3~4本)、もの凄く不便。
ボートン・オン・ザ・ウォーターとバイブリー両方に行こうと思っていたが、朝、ゆっくりしたので、バス停に来た時は10時過ぎのバスしか無かった。
その内、早く来たバスがバイブリー方面行きだったので、そのバスに乗り込む。
サイレンセスター(Cirencester)で小さなバスを乗り換え、バイブリーに着いた。
尚、路線バスの支払は、田舎に来るとクレジットカード・タッチ決済ができなかった。
田舎に来るときは、小銭を用意する必要あり。
バイブリーの風景。家は石造り。
ハチミツ色の石材(建築材料)は、この地方でとれるコッツウォルズ・ストーン。
風雪に耐えた屋根材。石板葺き。
日本でいえば、馬籠・妻籠宿の様な感じ。
時間が停まっている!
話のネタに入ってみた。
注文したのは、ビールとドンブリ。
ビールはアサヒビールだった。
ドンブリは、何とも表現できない味。
賄いに日本人は居なかった。
だから、こんな味が罷り通るのだろう。
しかし、大きな店で、流行っている。
帰る頃には、ほぼ満席になっていた。
風雪に耐えた屋根材。石板葺き。
日本でいえば、馬籠・妻籠宿の様な感じ。
時間が停まっている!
バイブリーからボートン・オン・ザ・ウォーターに行くため、バスの発車時刻が知りたいが、バス停にバス時刻表が無い。
バス停前のカフェでバス時刻を訊き、バスを待つが定刻になっても来ない。
待つこと20分。ようやくバスが来た。
ボートン・オン・ザ・ウォーターへは、ノースリーチ(Northlesch)で乗り換える。
ノースリーチ着が14時頃で、今からボートン~に行き、観光すれば、帰りのバスが無くなる恐れがあったので、行かずにチェルトナムへ戻ることにした。
(画像をクリックすると拡大します)
今日は、バスで反時計回りに廻った。今日の夕食は、バス・ステーション近くの”わがまま”と言う店。
話のネタに入ってみた。
注文したのは、ビールとドンブリ。
ビールはアサヒビールだった。
ドンブリは、何とも表現できない味。
賄いに日本人は居なかった。
だから、こんな味が罷り通るのだろう。
しかし、大きな店で、流行っている。
帰る頃には、ほぼ満席になっていた。
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