今日はアルヘシラスからマラガへ移動する。
バスのチケットは一昨日購入済だ。
9時半(定刻)アルヘシラス・バスターミナル出発。
長距離バスは、途中の街で乗客の昇降を繰り返しながら、12時目的地のマラガ・バスターミナル着。
バスターミナルでやることが三つある。
先ず、観光案内所に行き、マップを貰い、街の情報収集。次いで、明後日、グラナダに移動するので、そのチケット購入。
もう一つは、手持ちの現金が少なくなってきたので、マネーエクスチェンジ。
観光案内所は綺麗な熟女。
フリーマップを求めると、有料(1€)とのこと。”せこいな~ぁ”って日本語で言いながら購入し、宿舎までの交通情報を仕入れる。
グラナダ行きバスはALSA(大手バス会社)とのこと。
このターミナルから出発する。
現金両替を訊いたが、要領を得ない。
アルヘシラスの銀行では日本円の両替が出来なかった。
ここは大丈夫かと念を押すがハッキリしない。
教えられた、バスターミナル近くの銀行に行く。
案の定、現金両替が出来ない。
熟女と呼ぶには気の毒な美女行員が、カードを持っているのであれば、ATMで降ろせと言う。
”ATMの使い方が分からん”と言うと、親切に、ATMまで同行し、操作を助けてくれた。
(本当の事を言うと、海外ATM操作の取扱要領を日本から持参している。その書類を出すのが面倒だったのと、美女だったので、つい嘘を言ってしまった。ゴメン!)
今回の旅では、この様な親切に助けられている。
感謝!!! 感謝!!!
宿舎はピカソ美術館の近くだった。
観光案内所で訊いた路線バスに乗車。路線バスの運転手にピカソ美術館最寄りのバス停で止まるように頼んであったので、そこまでは順調に来た。
スマホのナビで宿舎の傍まで辿り着いたが、宿舎が分からない。
宿舎と同番地の建物に入った。
受付の美女に訊ねると、ここでは無いと言う。
そして、この辺り一帯は同番地だとも言う。
よく見ると、ここは歯医者の受付だった。
宿舎も歯医者も同建物ながら、入り口は別だった。
つまり、マンションの一角に歯医者が入居していた。
そして、マンションなので、宿舎に受付はなく、客は到着時オーナーに電話で連絡し、鍵を受け取るらしい。
歯医者受付の美女が電話してくれ何とかオーナーと連絡が付き、しばらくして、宿舎に入ることができた。
ここでも美女に助けられた。 感謝!!!
宿舎は3LDKのマンション。
生活に必要なものは全て揃っている。
二人には広過ぎる!
今までで、一番良い。
チェックイン後、遅めのランチ。
歯医者受付美女お勧めのレストラン”エル・ピンピ”
ボリューム満点。
今日一日、多くの皆さんの善意に助けられました。
感謝しかありません!
明日のBlogへ続く
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