遍路ころがし最終日。
今日は海のへんろ路を歩いて薬王寺(第二三番札所)に行く。
今日のルート。
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
遍路ころがし最終日。
今日は海のへんろ路を歩いて薬王寺(第二三番札所)に行く。
今日のルート。
”遍路ころがし”とは、巡礼路の難所のこと。
つまり、キツイ峠越えがある。
今日は遍路ころがしで、二つのキツイ峠越えがある。
今日のルート。
◇鶴林寺(第二〇番札所)
2番目の遍路ころがしを経て
◇太龍寺山門◇太龍寺(第二一番札所)
◇舎心ヶ岳(弘法大師が修行された処 太龍寺から徒歩20分)
◇平等寺(第二二番札所)
宿は、平等寺から8歩8秒の処。
今日から2泊3日で阿波遍路ころがしが始まる。
神戸から高速バスでJR徳島へ、JRに乗り換え、出発地の羽ノ浦駅に到着。
今日のルートは、
羽ノ浦駅から取星寺、慈眼寺へ。次いで、風の岩屋、仏陀石を経て宿に向かう。
今日は撮影日。
早朝から日の出撮影に向かう。
案内は、美瑛で活動しているプロの写真家。
彼は美瑛に移住して約10年らしい。
従って、撮影ポイントを心得ており、ピンポイントで撮影地点に案内してくれた。
日の出撮影ポイントから。
十勝連峰を望む。
美瑛を知り尽くしたプロ写真家だけあって、撮影ポイントに最適な時間帯で案内してくれた。
流石・・・と言う外ない!
感謝!
しかし、長い一日だった。
今日は美瑛町まで移動する。
フライトはLCC。
シンガポール旅行に続き2回目の体験。今回はPeachの国内線。
関空のPeachは第2ターミナルだった。
初めて第2ターミナルに行ったが、第1ターミナルから随分離れていた。
チェックインは簡単。
事前にメールでQRコードを送ってきていたので、それを空港の機械にかざすだけで搭乗券が出た。
しかし、その後が大変。
荷物の重量チェックが厳しい!
機内持ち込み手荷物の制限重量は7Kgで、100ℊオーバーもダメだった。
預入手荷物は20Kgまでで、こちらもオーバー不可。
今までNZへ行く時は、AirNZでもQantas Airでも少数以下は無視だったので、23Kgであれば23.9KgまでOKだった。
LCCはシビアで困ったものだ。
今回は雪景色撮影旅行なので、カメラ一式持って行くが、これが重い。
カメラバッグだけで10Kg近くある。
どうやって7Kgに落とすかだが、重量チェック直前に、重い交換レンズをポケットに入れた。
重量チェック後、搭乗前に元に戻しても構わない。
まあ・・・いい加減なもの!
そんなことをしながら搭乗。
今日は長い一日だった。
今日はマリーナベイサンズの最上階へ上る予定で、10時にやって来たが、オープンは11時だった。
時間つぶしに、地階へ下りると、カジノがあった。
最上階(スカイ・パーク)へは入場料s$22(シニア割引)支払う。
一階に下り、ホテルロビーで休んでいると、フロア係の女性が水をサービスしてくれた。
見ていたら、高齢者だけに渡しているようだった。
今日は気温が高いように感じた。
昼食後は、宿に戻って午睡タイム。
明日のBlogへ続く