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野生の渋柿へ甘柿を接いで2ヶ月。
久しぶりに、接いだ木を見に行った。
3本接いだが、各々新芽を出していた。
(↑太秋柿)
(↑富有柿)
(↑太秋柿)
この内、赤色は”太秋柿”で緑色は”富有柿”。
上の写真
これだけ新芽が伸びたら、接ぎ木は成功している。
中の写真
新芽の伸びから判断して、多分成功。
下の写真
新芽が膨らんでいる。
穂木が乾燥しない限り、穂木の栄養分でこの位までは育つ。
もう少し観察しないと、成功か否か判らない。
柑橘類が満開になった。
これはレモン
柑橘類は、毎年ハモグリガにやられて、新芽の時から葉が縮れ、その為に成長が阻害されていた。
(消毒をしたくないが)昨秋、思い切って、殺虫処理(地中混入型粒剤)をした。
結果、今春は見違えるように元気になった。
(レモンの葉)
温州ミカン
姫柚子
デコポン
(コガネムシが…)
カボス
どの花も良く似ているので区別がつきにくい。
今日は快晴!
夕方、リンゴを見ると、毛虫が我が物顔で葉を食い荒らしている。
武漢肺炎ウイルスばかりに気を取られていたが、毛虫のシーズンになっていた。
毛虫を取っていたら、リンゴが目につき、そろそろ摘果の時期だったので、虫取りと摘果を一緒に行った。
(↑Befor ↓After)
(↑Befor ↓After)
(↑Befor ↓After)
付けた実が僅かだけに、全部が成長してほしい。
播種から2週間。
水だけで育てているためか、二葉が出たがそれ以上は成長せず、葉が少し黄色くなってきた。
レタスの根の状態を見ると、
伸びているので、定植することにした。
使い捨てプラスチックコップが有ったので、
底に穴を開け、
不織布を敷いてから、
スポンジを付けたまま苗を置く。
倒れないよう、周囲にパーライトを入れ、
固定した。
百均のトレイに液肥を入れて、レタスの定植は出来上がり。
種から育てるのは時間がかかる。
他の品種は
◇コリアンダー
播種(4月23日)から2週間
◇トマト
左:桃太郎 右:ミニトマト
播種4月24日
水耕栽培XのBlogへ続く
天気予報は、明日の午後から雨らしい。
で・・・あれば、サツマイモを植えることにした。
苗は予め買ってあった”安納芋”
サツマイモ苗を作る積りで苗床を用意したが、全ての種芋が腐ってしまい、見事に失敗した。
仕方ないので、今年もホームセンターで買ってきて、一週間ほど置いていたもの。
既に発根している。
昨年と同じ場所に植えた。
サツマイモは連作障害が無いので同じ場所でも大丈夫らしい。
収穫は10月末。
武漢肺炎ウイルスが収まれば、NZの孫が日本に来る予定なので、大阪の孫達と一緒に収穫できる。
それまでには、平常になって欲しい。
3月22日、渋柿に甘柿を接ぎ木したが、5月になったので、様子を見に行った。
成功!!!
3本接いだが、全部新芽を出していた。
赤色テープの穂木は”太秋”柿
向こうにある緑色テープは”富有”柿
つまり、一株の渋柿に太秋柿2本と富有柿1本接いでいた。
3本とも新芽を出しているので、このまま成長すれば、一株から2種類の柿を収穫できる。
台木は野球バット位の太さなので、成長が早く、上手くゆけば来季に収穫できる。
今日はメロンを植える。
買ってきた苗は、
いつもの通り、プラスチック篭にバーミキュライトを入れて植え付けた。
キュウリ同様、葉をハムシが食い荒らすらしいので、防虫ネットで覆わねばならない。
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