2014年9月9日火曜日

十六夜


今夜は十六夜。

昨夜に引き続き、写真撮影に挑戦。
生駒山から少し昇ったところ。

今日が本当の満月なのに、歪んで見える。

時間が経つに従って雲が出てきた。ざんねん!

大きな傘をさしている。

月を撮るのは難しい。

あとの祭りだが、
写真を学んでいる知人から、親切に、月の撮り方をEメールで知らせてくれた。
それに依ると、(アップ撮影の場合)
ISO感度:200の場合→絞り11で、Sスピード1/60
ISO感度:100の場合→絞り8で、Sスピード1/60
何れもWBは太陽光


今夜は一杯やりながら撮っていたので、メールに気が付かなかった。残念!
もうチョット早く知らせてくれたらなぁ~~




2014年9月8日月曜日

中秋の名月


午後7時頃は雲に覆われていたので、写真を諦めていたが、9時過ぎに見上げると、雲一つない空に中秋の名月が輝いていた。

(写真をクリックすると拡大します)

しかし、月の写真撮影は難しい。

月がぼやけてしまう。

シャッタースピードが遅すぎたのかも知れない。

明日は十六夜なので、晴れていたら、もう一度チャレンジしてみたい。



2014年9月6日土曜日

農産物 直売所めぐり



今日の天気予報が雨で、登山が中止になった。

そこで、神戸市内の農産物直売所をネットで調べると、たくさんある。

目ぼしいところをアップすると、
北区有野町に農協市場館”農野花(ののはな)”
北区淡河町に”道の駅 淡河(おうご)”
西区神出町に”楽農生活センター”
西区農業公園の手前に”農協市場館 六甲のめぐみ”

”ののはな”から巡ることにした。

人気があるのか、よく混み合っている。

品数も豊富。

目についたのが、コメ売り場。
玄米の量り売りで、その場で精米が出来る。

ここではコメの容器にペットボトルを使用している。


何度も使えて、ごみの発生を抑えるので、リヂュースになる。


次いで、”道の駅 淡河”と、”楽農生活センター”に行ったが、規模が小さかったり、時間が遅くて品数が少なかったので、早々に立ち去った。



西区の農業公園前にある”六甲のめぐみ”に寄ると。

全国最大級と言うだけあって、規模が大きく、品数が豊富。


なんでも揃っているが、コメのボトル販売は無かった。




2014年9月2日火曜日

9月のエスニック料理


ボランティアに、人と防災未来センターに行くと、昼食はJICAのレストランに行く。
月替わりエスニック料理は”ウルグアイ料理”だった。


ウルグアイは南米なので、スペイン系かと思ったが、イタリア移民が多いらしい。

スープ③の中にパスタが入っていたのが、分かる気がする。



イグアスの滝を見落としているので、その節はウルグアイも訪れてみたい。



2014年8月29日金曜日

イチジクが生った


鉢植えで育てているイチジクの実が熟れてきた。

この品種は”桝井ドーフィン”
食用イチジクの代表的な品種で育て易い。

3年前に挿し木で増やした。
鉢植えと言っても、発泡スチロールの空き箱を再利用している。

集合住宅のバルコニーでも育てることが出来るので、このBlogをご覧の方はチャレンジされたら如何でしょうか。



2014年8月26日火曜日

災害ボランティア活動(丹波市 市島町)


15分前の、午前7時30分に集合場所(神戸クリスタルタワー)に到着すると、受付作業が始まった。

毎回、同じ風景で、出発セレモニーの後、集合写真を撮る。

今回は、ボランティア22名とスタッフ5名のチーム。

年齢層は、男性はシニア世代が多い。私が最高齢かと思ったが、隣座席のOさんは、一歳年上だった。
ウィークデーなので、どうしてもそうなるが、中には、職場の休暇をとって参加した若者も交じる。

女性ボランティアは8名いた。そのほとんどが大学生。

定刻より少し遅れて、現地 災害ボラセンに到着。

ここで、ボランティアの作業先をコントロールいる。



我々の作業地は尾端地区と決まり、マイクロバスで向かう。


尾端地区では3グループに分かれ、3ヵ所で活動した。

我々7名が受け持ったのは、90歳代のおばあさん一人暮らしのお宅。
前の小川が氾濫して一階床まで浸水した。
(小川は赤く色付けしたところ)
(画像をクリックすると拡大します)

10時過ぎから床下の泥だし作業開始。
災害ボランティアを何回も経験しているので、要領は解ってる。
泥の厚さは5㎝内外。しかし、未だ乾燥してないので、作業効率が悪い。

昼食を挟み、午後2時に完了した。

我がグループは女性3名、男性4名だったが、実によく活動した。
2時に作業完了したのは我がグループだけだった事からも、それが解る。



昼休みに、近くのおばちゃんが車で被災地を案内してくれた。


流木がここで止まったので、下流の被害が少なくて済んだ。


お寺の本堂が流された。庫裡だけ残っている。

至る所で山崩れの跡が見える。






春日町の温泉で汗を流してから帰路についた。

今回は、日帰りボランティア活動だったので、物足りなさを感じた。
そこで提案だが、
宿泊施設があることから、連続活動も可能にすれば、効率が上がると思う。
(画像をクリックすると拡大します)

ボランティアバスを毎日運行し、往路は新ボランティアを運び、復路は活動済のボランティアを乗せて帰ればよい。

県社協も、お役所なので小回りが利かず簡単にはゆかないだろうが考えて欲しい。

お役所なので、このような文書も出た。





2014年8月25日月曜日

災害ボランティアと保険


ひょうごボランタリープラザの第3次募集に応募した。

つまり、兵庫県社会福祉協議会が8月16日~17日に集中豪雨災害を受けた丹波市支援のボランティアバスを、先週から運行していたが、今週もバスを出すので、それに応募したもの。



募集受付は電話のみで、開始は9時半から。
時間通りに電話をするが繋がらない。電話は3本あるが、どれも話し中だった。

こんな時は、気長にダイヤルするしかない。
ようやく9時40分過ぎに繋がり、幸いにして、空席が残っていた。

私はリピーターなので、名前を告げるだけで良い。
(個人情報は、初回に登録済み)
ただ・・・昨年までは、これで完了したが、昨年度ボランティア団体を解散したので、今年度はボランティア保険に加入してなかった。
(保険加入が義務付けられている)




仕方なく、東灘区役所内のボランティアセンター(ボラセン)に保険を掛けに出かけた。

ボラセンに着くと顔なじみのN嬢(”嬢”と言っても立派な熟女)が、開口一番『行くの?』って訊くので、『いくでぇ~』と応えると、『今年から違うボランティア保険も用意しとるねん』と言いながら、申込用紙を出してくる。

私は、災害支援ボランティアに行く事など一言も言って無いのに、手の内をすべて読まれていた。


今までは、年間掛金500円の”兵庫県ボランティア・市民活動災害共済”だけだったが、今年度から、全国社会福祉協議会の”ボランティア活動保険”も取り扱っており、補償内容はこの方が充実しているらしい。
また、年間掛金も4種類から選べる。


まぁ・・・そんなことで、明日の用意(災害支援ボランティアに行く用意)が整った。