2024年4月13日土曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 偵察から5日目


花粉バチが来た!

待ちに待った花粉バチを確認した。

蜂の両脇に付けた黄色い塊が花粉の球。

花粉は幼虫の餌なので、花粉を運び込むのは巣箱の中で幼虫を育てている証拠。

従って、この巣箱に蜂が定住した事になる。


取り敢えずは一段落!

後は、金稜辺を別の巣箱へ移動して、別の一群を狙う。



2024年4月12日金曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 偵察から4日目


今朝9時頃に観察に行くと、蜜蜂の数が更に増えていた。


金陵辺の網の上でたくさん止まっている。

実は、昨日巣箱内部をスマホで撮影したが、師匠から叱られた。
蜜蜂は、ここを転居先にして相応しいか、暑さ、寒さ、風当り、外敵などなど、驚くほど入念に調べるらしい。
従って、スマホ撮影などもっての外らしい。

今日は巣箱の外側だけをそっと撮影した。




巣が出来て、幼虫を育て始めると、其の餌となる花粉を運ぶので、蜜蜂が花粉を運び出したら、OKのサインらしい。

未だ花粉の運び込みが無いので、もう少し観察を継続する。



2024年4月11日木曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 偵察から3日目


今日で偵察バチが来てから3日目。

だんだん蜜蜂の数が増える。


巣に戻った蜂たちが、ここを転居候補先として高評価を付けたのだろう。
有難い事だ。

師匠から、もう入ってる(入居完了)のでは? って電話で言われたので、内部をスマホで撮影してみた。

しかし、内部は偵察バチが居るだけで、巣作りはしていなかった。

未だ早いのだろう。


もう少し様子を見護る。




2024年4月10日水曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 蜂の数が増えた!


昨日は二匹の偵察バチだったが、今日は100匹以上に増えた!

多分、昨日来た偵察バチが高評価を付けて報告してくれたのだろう。
今日は大勢の仲間を連れてやってきた。


巣門から頻繁に出入りしている。





この調子であれば、棲みついてくれそうだが、未だ油断できない。

蜜蜂が花粉を両足にくっ付けて運び入れだしたら大丈夫とは師匠の弁。
更に、観察を続ける。




2024年4月9日火曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 偵察バチが来た!


待ちに待った偵察バチがようやくやって来た!

今朝は雨。
加えて、強風(六甲おろし)だったので、巣箱の横に置いた金稜辺が吹き飛ばされてしまった。その都度、倒れた金稜辺を起こしに行ったが、昼頃になって、偵察バチが来ているのを発見した。

遂にヤッタ!!!


日本蜜蜂は、分蜂前になると、分蜂後の新しい棲家を見つけようと、偵察バチが手分けして探すらしい。(師匠の受け売り)

各々の偵察バチは情報を持ち帰り、何処が良いか協議して、一番気に入った巣箱に入居するらしい。

従って、蜂が気に入り、入居して貰わないといけないが、取り敢えず第一関門は通過したことになる。

後は、入居を期待して待つしかない。

蜂を脅かさないで見守るよう、師匠から指示が出た。



2024年4月4日木曜日

ポポーに蕾が付いた!


ポポーって馴染みが無い名前だが、果樹で、日本で古くから栽培されているらしい。
そのポポーが初めて蕾を付けた。

(↑品種:マンゴー)
(↑品種:NC-1)
(↑品種:マンゴー)

ポポーの実の形状はアケビ状だが、味はマンゴー、アボガド、バナナを足したような味らしい。
実は痛みが激しいので、流通には向かず、地産地消だけで、関西のスーパーマーケットなどで販売されることは無い。
従って、馴染みが無いが、病害虫に強く、消毒も不要で、育て易いと訊いたので、無農薬栽培に打って付けとばかりにポポーの苗木を買った。
ポポーは受粉樹不要らしいが、多品種を複数本植える方が実付きが良くなるらしい。

ポポー苗木の値段は高い。3年生苗など1本1万円以上する。
そこで、安い1年苗3本セットをタキイ種苗で買い、鉢植えで2年育てた。
今春、地植えしたので、4年生で蕾を付けたことになる。

地植えは、東からスイベル ビックバナナ、マンゴー、NC-1の順に植えた。

(↑東側)
(↑中央)
(↑西側)
なんとか、収穫まで持ってゆきたいが、上手くゆくかどうか?



2024年4月1日月曜日

挿し木いろいろ


春は剪定のシーズン。

柑橘類を剪定したが、切った枝うち、接ぎ木の穂となる枝は冷蔵庫に保存し、その他をそのまま捨てるには勿体ないので、挿し木を試みた。

挿したのは、デコポン、はるみ、はれひめ、西南のひかり、せとか。
何れも登録品種なので、人にあげることは出来ないが、個人で楽しむのであれば許される。

一番左列は空いていたが、栗(ぽろたん)を挿してみた。
栗の挿し木は難しらしいが、挑戦してみた。