2019年10月9日水曜日

伊勢の旅2 内宮 御垣内参拝と二見水族館

今日は内宮へお参りする。

正装して出発。
宿(伊久)から、ゆっくり歩いて宇治橋へ。
天気が良く、気持ちが良い。


内宮 ご正殿前。
これ以降は撮影禁止。


御垣内(みかきうち)参拝の特別参宮章は、外宮で既にいただいてある。
ご正殿左側の南宿衛屋に提示し、垣根の奥に進み、外宮と同様にお参りした。

参拝後、沖縄から来られた美女たちと記念撮影。
彼女達とはご正殿前で出会い、和服だったので、一緒に撮影をお願いした。


定番の、おはらい町の赤福本店で一服。


おかげ横丁をぶらつき、一旦宿に戻って着替えた。



その後、バスで二見のIse sea paradiseへ。

アザラシのショー。



圧巻は屋外で行われるセイウチのショー。

流石、大きい!

観客との触れ合いをメインに行われ、セイウチに触れることも可能。

希望者は、セイウチに”闘魂注入”してもらえる。
大きな手で背中を”バシッ”と叩いてもらうのだが、華奢な男性だと吹っ飛ばされる。


よく遊んだので、夕食は美味しい。











連泊だったので、昨夜とは少し異なるメニューだった。

美味しい!



明日のBlogへ続く




2019年10月8日火曜日

伊勢の旅1 外宮 御垣内参拝


今日から二泊三日の”伊勢の旅”が始まる。

これは、グループ”贅沢な旅をしよう”の定例行事で、今年は伊勢神宮の御垣内(みかきうち)参拝をメインにしている。

御垣内参拝は、ご正殿の垣根から奥に入って参拝するもので、それなりの手続きと、ドレスコードがある。

その、ドレスコードが一番悩ましいところで、特に、遠方から参拝する場合は、更衣室の有無なども気になる。

◆分かり易くまとめると
◇ドレスコード
正装です。

伊勢神宮崇敬会のウエブサイトでは
(画像をクリックすると拡大します)

少し、具体性に欠けるので、具体的に書いてあるウエブサイトを探すと、”伊勢神宮・御朱印”サイトに
基本の服装

断られる可能性がある服装
(画像をクリックすると拡大します)
避けるべき服装
具体的に書いてあったので、利用させてもらった。

ただし、遠方(神戸)から正装して行くのは疲れる。
そこで、参拝前に着替えが出来ないか調べた。

◇更衣室
有りました。

伊勢神宮崇敬会に電話しても、”ありません”と冷たい返事が返ってきた。
先の、”伊勢神宮・御朱印”サイトでも更衣室は無いと書いてある。

諦めかけた時、観光案内所に訊いてみることに思いついた。

電話すると、外宮前観光案内所は親切で、伊勢市駅のJR側出口左側にある”手荷物預かり所”

二階の授乳室を更衣室に使っても良いと教えてくれた。


お陰で、神戸からはカジュアルな服装でやって来る事が出来た。


正装に着替え、外宮にやって来た。
神楽殿でドネーションして
特別参宮章をいただく。

ご正殿へ。
ご正殿の鳥居をくぐると撮影禁止なので画像は有りません。

鳥居をくぐって左にある”南宿衛屋”で特別参宮章を示すと、垣根の内側に導いてくれました。

御垣内参拝はあっという間に終わります。
中重鳥居前まで進み、二礼二拍一礼でお参りしました。


お参りの後は”伊勢うどん”で昼食。
地元の人お勧めの有名店 ”山口屋”



宿は”伊久”



部屋は4階のトリプルルーム。




料理は











明日のBlogへ続く




2019年10月2日水曜日

曼珠沙華の想いで


今年も曼珠沙華が咲いた。

咲く本数が年々増える。

10年ほど前、一株(球根一玉)植えたのが
今年はこれだけに増えた。


この曼珠沙華は、以前の家(堺)から持ってきたもの。

もう、40年も前の話だが、
娘が小学校低学年だったころ、通学路に球根が落ちていたらしい。
それを一個拾ってきて、亡くなった祖母に手渡し、二人で大切に育てていたもの。

堺から神戸に越して来た時、家族が大切に育て、想いでが詰まったものなので、球根を一個だけ神戸に持ってきた。
それが年々増え、そろそろ株分けをしなくてはいけない。