2018年8月24日金曜日

2018 北欧 ぶらぶら旅-9 キルナに戻る




今日はキルナ(Kiruna)に戻る。

天気は快晴。


ニッカルオクタ(19km先)からのバス便は一日2本で、11:55発と16:55発。
午前のバスに乗ろうと、ケブネカイセ山荘を6時25分出発した。

吊り橋の分岐点(2km地点)で衣服調整。
タルファーラ小屋で一緒だった二人連れも、同小屋から下りて来て合流。


天気が良くて気持ちが良い。
快調に飛ばして、船着き場に8時55分着。
所要2時間半で下りてきた。

船着き場の傍に、避難小屋がある。
窓から覗くと何やらゴソゴソしている。
ドアーを開けると、若い娘さん3人が出発準備をしていた。どうも、昨夜ここで泊ったらしい。

彼女達にボートの時間を訊ねると9時15分だとの回答だった。待ち時間20分であれば、待ってボートに乗ることにした。
ところが、9時30分を過ぎてもボートは来ない。
彼女達は悠々としているが、日本人はそうはゆかない。
”郷に入れば郷に従え”頭で繰り返しながら、更に待って、約30分遅れでボートがやってきた。

10時5分 対岸着。

ここからバス停まで5.6km歩く。

路面が良いので乳母車を押す人も。

11時25分 ニッカルオクタ(バス停)着。
ケブネカイセから19kmの所要時間は5時間だった。

バスは定時に出発。
早くキルナに戻ったので時間に余裕があり、宿の洗濯・乾燥機を利用して、全衣類を洗濯した。
これで明日に備えられる。



明日のBlogへ続く




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