今日から本格的なトレッキングとなる。
宿泊したロッジのすぐ前にチェックポイントがあり、
入山者の入山届などをチェックしている。
途中の村までタクシーで行くことになり、大人4人と我々の大きな荷物を積んで超小型タクシーは走り出したが、水たまりでは床の上まで浸水した。
男性3人は降りてようやく通り過ぎることができた。
馬力がないので、急な坂道は押さなければならない。
余りにもきつかったので写真を撮ることも忘れた。
急な階段を2時間弱登り続けた。
Hさんは今夏トレーニング不足で喘ぎ喘ぎ登り、階段の途中であっても突然止まる。
直後を歩いている私は、目前に迫ったHさんのお尻に危うく顔をぶっつけそうになる。
聞けば、30段登るごとに止まって呼吸を整えているという。暫らくはHさんのお尻を見たくない!
左は、ガイドのチリン(Tshering)さん。
ここのロッジは「エクセレント ビュー トップ」と名前だけは立派だが、部屋はダブルベッドとシングルベッドが各1あるだけで、トイレと水シャワーは共同だった。
ロッジは、夜具は枕しかないので寝袋で寝た。
明日はこんなにきつくないと言うチリンさんの言葉を信じて早めに寝た。
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