2020年7月2日木曜日

絶景トレッキング_生駒山


梅雨の晴れ間を利用して生駒山からトレッキングする。

トレッキングルート(S:スタート地点 G:ゴール地点)
生駒ケーブル山上駅→額田園地→額田山展望台→近鉄額田駅
(画像をクリックすると拡大します)

距離:約8.2㎞
標高差:↑250m ↓797m
歩行時間:3時間10分
活動時間:3時間55分

スタートは、生駒山上駅


沿道のアジサイを鑑賞しながら歩く。

30分ほどで額田園地。

ようやく、視界が開きだした。

ぬかたアジサイ園着
ここには約30種のアジサイが約25,000株あるらしい。

アジサイを見ながらぶらぶら下る。



紅ガクアジサイ
 

墨田の花火


本アジサイ

沿道は零れ落ちんばかりの見事なアジサイが





Mrs クミコ

ブルー ダイアモンド

ブルー スカイ

ガクアジサイ


ぬかたアジサイ園は標高約550m。
近鉄額田駅からの標高差は約500m。

我々は眺望を楽しみながら額田駅へ下る。

花園ラグビー場

額田山展望台へサイド・トリップ。
ここからの眺望も素晴らしい!


最後の展望台。

以上で、今回の絶景トレッキングは終わった。

◆余談だが、嫌な人達と遭遇した
この時期の生駒山は蝶がたくさん飛んでいる。
その蝶の採取は禁じられている。
看板の文言に厳しさが欠けているのが一因かもしれないが、この看板の前で堂々と蝶を採取している輩が数人いた。
各々が持つ大型の網は柄を伸ばせば8m位あり、全員が確信犯。定年後の小遣い稼ぎかも知れないが、悪びれた様子もなく採取していた。
良い大人が情けない!こんな輩が居るから、日本人の品格が下がる!


◆絶景トレッキングの目的
眺望の良いルートを選んで、無理せずトレッキングすること。
そして、美味しい処があれば立ち寄り、温泉があれば入浴する。

つまり、山を楽しむことを目的とし、山頂を極めることが目的でない。



2020年6月29日月曜日

絶景トレッキング 六甲~有馬


今回は、六甲から有馬温泉へトレッキングする。

トレッキングルート(S:スタート地点 G:ゴール地点)
六甲ガーデンテラス→極楽茶屋跡→六甲山最高峰→魚屋道→有馬温泉登山口→銀の湯
 (画像をクリックすると拡大します)
距離:約7.7㎞
標高差:↑333m ↓805m
活動時間:3時間23分

スタートは、六甲ガーデンテラス


六甲全山縦走路を東へ歩く。
眼下に、大阪湾から神戸沖を見ながらトレッキング。

極楽茶屋跡。
北斜面ルートも。

六甲山最高峰着。
最高峰から北方向
最高峰から北方向

最高峰から西方向 前方左、山上に鉄塔が立ち並ぶのが六甲ガーデンテラス。あそこから歩いて来た。
最高峰から大阪平野を望む。手前が奥池。

魚屋道を下る。

沿道のササユリ。

ゴールは有馬温泉”銀の湯”。
金の湯は込み合うが、銀の湯は少しだけ空いているので、有馬では銀の湯と決めている。

温泉の後は、近くのレストランでランチ。



大満足!



◆絶景トレッキングの目的
眺望の良いルートを選んで、無理せずトレッキングすること。
そして、美味しい処があれば立ち寄り、温泉があれば入浴する。

つまり、山を楽しむことを目的とし、山頂を極めることが目的でない。