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神戸港に”しらせ”がやって来た。
事前申し込みの結果、見学は今日の午前中だったので、開始1時間前にポートターミナルに着くと、既に長い列。
30分繰り上げて乗船開始。
ボディチェック・手荷物検査を経て乗船。
船尾甲板には南極の石や氷上バイクなど展示してある。
船首に回り、操舵室へ。
艦長席で記念撮影。
艦内の居住区などは、
↑休憩・談話室
↑理髪店も
↑観測隊 寝室
関心の無いMiakiは、
Miakiの関心は、もっぱらスイーツ。
↑昼食のレストランで
Miakiが来たらスイカの収穫を体験させようと残していた。
ツルはほぼ上がってしまっているが、末成の小玉スイカ(黄)2個を残していた。
本人は大はしゃぎ。
Water Melonだ!
切ってみると、まぁまぁ。
早速、種子飛ばし合戦だ!
種子飛ばしは初めてらしく、最初は上手くできなかったが、スイカ3/4を一人で食べる頃には3mぐらい飛ばした。
連日、虎の門ニュース(DHC TV)で取り上げられている話題に尖閣列島問題がある。
言うまでも無く、尖閣列島は日本固有の領土である。
日本人は、日本が実効支配していると思っているが、中国は海外に向かって着々と中国支配の実績作りをしている。
下の記事では”日本が侵入”となっている。
八重山日報9月3日沖縄本島版
(画像をクリックすると拡大します)
早く日本が手を打たないと手遅れになり、海外では”尖閣列島は中国もの”という誤った観念が定着してしまう。
そうなれば、安保の適用範囲から外れ、アメリカにも頼れなくなる。
今日は大玉スイカ(赤)を収穫した。
受粉から約40日目。
大きい!
重量を量ると7.6kgあった。
2ッに割ると。
まずまず。
ご近所に1/4玉づつおすそ分けした。
ただし、試食して無いので甘さは分からない。
猫の額ほどの畑にスイカを2本植えてある。
品種は大玉スイカ(赤色)と小玉スイカ(黄色)。
植えたのはニュージーランドから戻った5月下旬。
一株からツルを三本延ばし、そのツルに一個づつ生らす予定で育てていたが、6月下旬からスイスへトレッキングに行ったので、スイカは野放し状態だった。
帰国時(7月中旬)に観察すると、ツルは伸び放題で、大玉、小玉の区別はつかない。
成長した実を見て品種を判断するしかない。
帰国直後に人工授粉した実が30日以上経ったので、初収穫した。
品種は黄色小玉スイカ。
持つと、ずっしりと重い。
仏さんに祀った後、二つに割ってみる。
甘い! なかなかのもの!
実は、既にカラスに二個やられている。
従って、三個目でようやく我々の物になった。
”ど根性 百合”が咲いた。
我が家近くの路上に百合の蕾があるのを先週末に見付けた。
その後、毎日観察していたが、ようやく今朝咲いているのを確認した。
道路コンクリート舗装の割れ目から芽を出して、懸命に生きている。
狭い道路で、そこをバス(どんぐりバス)が通るので、踏まれないかと心配だが、なんとか今まで持ち応えている。
2017.8.18 撮影
”ど根性 百合”が満開。
百合の品種は”高砂百合”らしい。
昨夜は雨。
激しくは無かったが、明け方まで降り続いていた。
朝食後、天気が回復したので、テントの雨粒を落としてから”飛騨高山キャンプ場”までドライブした。
目的は、次回のキャンプ場選定のため。
平湯キャンプ場は、温泉が徒歩圏にあり、上高地や乗鞍岳へバスで行くにも便利。
しかし、立地条件が良いからか、一泊当たり2900円(大人2名+車)で料金が少し高めだ。
ここで一ヶ月も暮らせば約9万円になる。
年金生活者にとっては、月9万円の支出は大きいので、安い処を探していたら、”飛騨高山キャンプ場”見つけた。
”飛騨高山キャンプ場”キャンプサイト
ノンパワーサイトで一泊1230円。安い!
標高1300mで涼しい!
ここの管理棟には冷凍・冷蔵庫も具備しているので、冷蔵庫を持参しなくても済む。
温泉は無いがコインシャワー設備がある。
ただし、コインランドリーは無い。
まあ・・・安いから仕方ない。
次回は、ここでロングスティするのも良いかも知れない。
このシリーズはこれで終わりです。
明日は台風5号が接近するので、神戸に戻ります。