2021年9月5日日曜日

猿壺(さるぼ)の滝

 

兵庫県北部の新温泉町に猿壺(さるぼ)の滝がある。
滝の落差は低いが、幅の広い滝らしい。写真を撮るのに手ごろらしいので、ドライブした。

国道9号線から県道262号~103号を経て同408号線に入る。
県道とは言うものの対向車のすれ違いも難しい細い道で、ヘヤーピンカーブの多い登坂。
運転に飽きてきたころ、県道沿いに滝の案内看板があり、100m前方右手に駐車場がある。

滝は県道から徒歩数分と近い。
但し、河原を歩くので長靴が必要。

水深が浅いので、撮影は河原から自由にできる。









落差が低いので、滝壺は無い。

美しい滝で、一見の価値あり!




2021年8月27日金曜日

紀伊半島一周の旅 (後半)

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ようやく あらぎ島に到着した。
(和歌山県有田郡有田川町清水)

(↑扇型 半島の棚田)
日没前に着こうと焦ったが、串本からここまでの道路は、高速道路もあるが、片側一車線で、前に遅い車が居座ると追い越し出来ずイライラする。

到着が日没直前だったので、展望台からの撮影のみ。




日没30分後現地出発。
神戸へ向かう。

今回は良く走った。走行距離660km。

途中、何処かで一泊も考えていたが、マイカーの性能が良く、運転しても疲れないので日帰りで来た。


◇丸山千枚田
三重県熊野市紀和町丸山
熊野大泊ICから約40分
展望台は車2,3台停車可、棚田の中に無🅟二ヶ所あり
🚻あり

◇あらぎ島
和歌山県有田郡有田川町清水
有田IC、有田南ICから約50分
道の駅”あらぎの里”手前三叉路を左へ。約600m左奥に無🅟あり
🚻あり。
無🅟から100m先に展望台あり。




紀伊半島一周の旅 (前半)

 

三重県熊野市に日本一の棚田がある。

(丸山千枚田)
熊野市紀和町丸山地区
1340枚の棚田があるらしい。素晴らしい眺め!

神戸市からずいぶん遠い。

交通の便が悪くて、マイカーで無いと無理。

昨日、市の観光課に電話したところ稲刈りを今週の土、日に行うらしいとの情報を得た。そこで、急遽やって来た。




(↑大谷翔平も)

既に、稲刈りが始まっている処も。
(↑はざ掛け)

作業していた農家の人に伺うと、はざ掛けで自然乾燥の方が、お米が美味しいとの事。
手間暇かけて、昔ながらの農業を守っていた。


その後、那智勝浦から潮岬を経て、あらぎ島へ向かう。


那智勝浦は、10年前の水害(那智川氾濫)で大きな被害を受けたところ。
床下の泥出しに、神戸からボランティアでやって来た事がある。
その時、道の駅併設の温泉が無料開放されており、有難く入浴させてもらった。
10年振りに入浴しようとやって来たが、武漢肺炎蔓延で休業中。
残念!
(温泉 丹敷(にしき)の湯)
(左手に道の駅”なち”、右手にJR那智駅)


次いで、串本へ。
折角なので、紀伊大島のトルコ記念館へ寄り道。
しかし、ここも休館中。

(画像をクリックすると拡大します)
(↑エルトゥールル号遭難者墓地)


(奥は樫野崎灯台↑)


前半はここまで。

後半へ続く



2021年8月1日日曜日

真夏の廃線歩き

 

所属する山の会で旧JR福知山線の廃線歩きがあり参加した。

スタートはJR生瀬駅(下の地図では北(上)方向に歩く)

線路跡を歩くので路面は平坦だが、標高差は100m位。

廃線跡はトンネルが6ヶ所あり、最長は414m

武庫川渓谷の景勝地案内看板。








トンネル内はひんやりと涼しく気持ちがいい!



2021年7月10日土曜日

六甲山 森林植物園のアジサイ

 

最近、大雨続きで、熱海や九州、中国地方で被害が出ている。
幸い、我が神戸市は線状降水帯に入ることなく、被害を免れている。感謝しながら、六甲山にある森林植物園にやって来た。
目的は、アジサイの撮影。















ここは、手入れが行き届いており、盛りを過ぎたアジサイは全部カットしている。

従って、美しい花ばかりを鑑賞できる。




2021年7月5日月曜日

丹波市氷上町 独鈷(どっこ)の滝

 

兵庫県の滝を訪ねて丹波市氷上町の独鈷の滝へやって来た。

落差約18mで、非常に美しい滝だ。






武漢肺炎ウイルスが蔓延し、県外への移動が制限されるので、県内の隠れた名所を掘り起こしている。
ウイルス蔓延が無ければ、未だ世界を旅しており、ローカルな処に目が行かなかっただろう。

時の流れに身を任せているが、やっぱ世界を旅したい!