2014年8月5日火曜日

東北 五座登頂_その3 弘前ねぷた祭~弘前城~焼走り国際交流村

 昨日のBlogから続く

昨夜見に行った”弘前ねぷた祭”を先に記す。


【8月4日の続き】

宿で教えてもらった通り、弘南鉄道”田舎館駅”から弘前駅まで電車に乗ったが、次の駅は”たんぼアート駅”になっていた。

田んぼに品種の違う稲の苗を植え、絵を描いているのだろう。

8月4日19:40 祭り会場に着いた。
弘前も暑いので、もろ肌脱いだ女性が多い。



弘前のねぷたと青森のねぶたは異なる。
弘前市はNEPUTAと言い、扇型のねぷたが多いが、青森市はNEBUTAと言い、デコレーションに富んだねぶたになる。

聞くころによれば、弘前も元々はデコレーションに富んだねぷただったが、財政難から扇型になったらしい。
半面、港町で栄えた青森市は豊かな商売人が多く、潤沢にお金を使えたらしい。


【ねぷた祭の動画】
弘前組のねぷた

土手町のねぷた

西地区のねぷた

NTTのねぷた

青柳のねぷた



【8月5日のBlog】
今日は朝から雨。
北東北に前線が居座って、動きそうもない。

とりあえず、岩木山登山口に出かけたが、登山をあきらめて、岩木山神社にお参りだけする。



次いで、弘前城を観光した。

ここの桜は有名で、4月下旬が見頃らしい。
ソメイヨシノ(桜)の樹齢は80歳を超えたのが有るらしい。
通常80年で枯れると言われているが、リンゴ栽培で培った技術を桜の剪定に活かして、剪定をすることで100年を超える桜があると、ボランティア・ガイドのNさんが説明してくれた。
(桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿は通用しないらしい)

天守閣の前でボランティア・ガイドのNさんと。

その後、城内の博物館に立ち寄り、弘前から岩手県の焼走り国際交流村に向かった。





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