今日から日本遺族会のフィリピン慰霊の旅が始まる。
今回で3回目の旅になる。
一昨年、日本遺族会の旅に参加し、今年の2月は厚生労働省の旅だった。
何れも、政府系の旅だが、遺族会の参加メンバーは、”戦没者の子”に限られる。
厚労省のメンバーは戦没者の”甥”、”姪”、”孫”なども参加できる混成部隊となる。そうなると、世代間のギャップや育った環境が異なり、話が合わないことが多く、物見遊山的になってしまう。
まあ・・・今回は戦没者の子ばかりなので、打ち解けた旅になるだろう。
早朝に神戸を発ち、集合場所の靖国神社へ向かう。
ウイークデーだが靖国神社はそれなりの人出だった。
(↑大村益次郎像)
(↑靖国神社 本殿)
同社境内の靖国会館・偕行の間で結団式を行い、昇殿参拝後、夕食、着替え(夏服へ)を済ませて、羽田空港へ。今回は、フィリピンエアー。
羽田空港(T3)同社カウンターは込み合っていて、中々チェックイン出来ない。
ようやく出国し、制限エリアへ。
ところが、フィリピンエアーの出発ゲートは端の端。
歩く歩道を使っても15分はかかる。
今日はここまで。





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