今日は、兵庫県内で未済の三霊場を廻る。
先ず、姫路市の第27番札所:書写山円教寺へ
大きなお寺だった。
酷暑なので、駐車場からケーブル利用。山上移動もバス利用。
バス停から少し歩けば、
次いで、第25番札所:播州 清水寺(加東市)
最後は、第24番札所:中山寺(宝塚市)
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
今日は、兵庫県内で未済の三霊場を廻る。
大きなお寺だった。
酷暑なので、駐車場からケーブル利用。山上移動もバス利用。
バス停から少し歩けば、
所属している山の会で西国霊場三十三ヶ所巡りをしているが、未だ訪れてない霊場を車で廻る事にした。
今日は和歌山県と奈良県内の霊場を廻った。
ルートは、第2番札所:紀三井寺→第3番札所:粉河寺→第6番札所:壺阪寺→番外札所:法起院→第9番札所:興福寺
◇第9番札所:興福寺
反対に、一番俗っぽかったのは興福寺。
まあ・・・観光地(奈良市)のど真ん中にあるので、致し方ないのかも知れない。
走行距離は約300㎞だった。
◆その1
第3群:採蜜直後に逃避した。
出て行ってしまったまま放っておくと、巣にスムシが湧くので、直ぐに採蜜した。
◆その2
第4群:継箱して5段になった。
今朝、見に行ったら、外部に蜜蜂が屯している。
◆その3
第2群:巣落ちした。
この群れは昨年自然入居していた群れ。
巣箱は、昨年5月5日に逃避した群れの巣箱で、古い巣をそのまま残してあったもの。そこに、自然入居した為、古い巣を再利用していた。
古い巣を再利用した為か、入居を知った時からスムシが繁殖して居る様だった。
その巣板が落下して、一番下の巣落ち防止棒に引っかかっていた。
巣落ちで最悪なのは、巣が底板迄落下して、女王蜂が下敷きになって死んでしまうこと。
女王蜂は巣の先端部(下部)で卵を産み続けているので、その危険性が、働き蜂に比べて高い。
そこで、それを防止する為に落下防止棚を作った。
その後、無王群になってないか観察を続けているが、花粉蜂が戻って来ているので、子育てしている模様。
なんとか、このままの状態で持ちこたえて欲しい。
今日の巣箱内