今日はシーニゲ・プラッテ(Schynige Platte)を歩こうとグリンデルワルト駅にやった来た。
見ると、アジア人ばかり。
日本人と思しきグループもたくさん居る。
シーニゲ・プラッテは、ここからインターラーケン・オスト方向に下り、一つ手前の駅で乗り換える。
乗り換え駅(ヴィルダースヴィール Wilderswil)に着いた。
オモチャの様な登山電車に乗り換える。
既に、日本人団体客が・・・
電車は急勾配をゆっくり登る。
インターラーケンを見ながらシーニゲ・プラッテ(Schynige Platte)駅に到着。
ここの高山植物園は神戸高山植物園と姉妹提携していた。
案内板を見て、今日のコースを決める。
ビューポイントが二ヶ所あるので、とりあえず、そこに向かう。
ホルンのサービスも・・・
最初のビューポイント(ダウベ Daube)は左手前方の岩山の傍。
高山植物が咲く道を歩き、
眼下にインターラーケンを見ながら進む。
ダウベの手前は花畑が広がる。
期待したビューポイント(ダウベ Daube)だったが、ガスが発生し、視界がイマイチ。
昼食を食べながら天気の回復を待つも、一瞬視界が開く時があるが、長続きしない。
次のビューポイント(Oberberghorn)に向かう。
尾根道を歩き、”馬の背”もある。
日本の登山道に似ている。
最後の階段を登って
登り切れば、360度の展望台。
アイガー、メンヒ、ユングフラウは見えなかった。
次回に期するしかない。
夕方から雷雨の予報だったので、早めにシーニゲ・プラッテ(Schynige Platte)方向に戻り、高山植物園でコーヒーブレイク。
朝とは逆ルートで戻り、グリンデルワルトのコープで買い物し、我が家に着いた途端に豪雨に変わった。
ラッキー!
明日のBlogに続く
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