2016年4月22日 | 出発地 | イスタンブール | |||||
旅行:2日目 | 到着地 | パリ | |||||
出発 | 到着 | 休憩 | 歩行 | 距離 | 時速 | 累計 | 残り |
時:分 | 時:分 | 時:分 | 時:分 | km | km/h | km | km |
歩行日数:日 | ※休憩時間に、歩行中の観光を含む。 | ||||||
宿泊施設 | 宿舎名 | Wifi可 | 料金 | 食費他 | |||
ホテル | Timhotel Gare Montparnasse | 100.00 € | 40.51 € |
イスタンブールからパリまでは4時間40分
定刻の9時30分にパリCDG空港に到着した。
長い地下道を潜ってターミナル1へ
↑EU諸国と区別している |
(NZに続いて)またしても!!!荷物が出てこない!!!
ターンテーブルの傍で待つこと30分
関空で預けた荷物が出てこない。
もともと、ザックひとつの旅だが、アーミーナイフを持って来たかったので、それだけ小さな段ボール箱に入れ預けた。
無いと不自由なので、荷物カウンターに行き、手続きを取ろうと列に並んだ。
順番がようやく巡ってきたとき、小さな段ボール箱を抱えて走ってくる人がいる。よく見ると、探している荷物だった。
ギリギリ・セーフでアーミーナイフが見つかった。
もう一つ、事件があった。
海外用SIM本体は買ったが、日本でSIMパッケージ購入をしなくてはならないのを忘れていた。
つまり、50MB,200MB、500MB、1GBの内からどれかを選ばなくてはならなかったのに忘れていた。
仕方ないので、CDG空港のフリーWifiに接続して、パッケージを購入した。次いで、フランスの携帯会社に接続しようとしたが、上手くつながらない。
見ると、日本で設定したAPN設定が消えてしまっている。
ウンザリしながら、最初からAPN設定などをし直した。
万が一のことを考えて、APNを控えてきてゐたのが役に立ちホッとした。
そんな事に2時間ほど費やし、ようやくモンパルナス駅へバスで向かうことにした。
32番ゲート前からバスは出ている。
バス乗り場近くにチケット自動販売機もあった。
チケットをマスターカードで買う。
そうする事により、マスターカード付帯保険が有効になる。
パリ市内は道が狭く、車が多いので、一時間以上かかって、モンパルナス駅に着いた。
明日早朝、この駅からTGVに乗り、巡礼路起点の町に向かう。
今夜のホテルは、この駅から徒歩5分くらいの処なので明日の心配は無さそうだ。
◆海外旅行保険
保険代をケチってクレジットカード付帯保険だけにした。
Amexは自動付帯・利用付帯保険の双方あるが、往復航空券をAmexのポイントで交換した場合、同カードを利用したことになり、補償額は満額だ。
ビザとマスターカードは年会費がタダ、または、タダ同様に安いカードながら、利用付帯保険がついている。
ビザカードは出国前に公共交通機関料金のカード決済を、マスターカードは海外到着時に公共交通機関料金のカード決済を求められていたので、前者は大阪湾ベイシャトルを、後者は空港アクセスバス(CDG空港からモンパルナス駅)をカード決済し、今日までに全てクリアした。
0 件のコメント:
コメントを投稿