今日は天候が回復した。
トレッキング最終日でテ・アナウに戻る。
レインウエアーやザックカバーは仕舞って、テ・アナウに早く戻ろうと、7:20モチュラウ・ハットを出発した。
コントロール・ゲートまでは5時間の表示。
7:55ウエット・ランドにサイド・トリップ。
9:00レインボー・リーチ(Rainbow Reach)着。
ここの駐車場からテ・アナウに向かってバスが出ている。
ここからバスでテ・アナウの戻ると、ケプラー・トラックを一周したことにならないので、コントロール・ゲートまで9.5kmを歩いた。
トラックは川に沿って、水勾配の登りが続く。
12:15 ついに、ケプラー・トラックを一周した!
駐車場横のシェルターで休憩していると、ハットで一緒だった人達が次々と帰ってくる。
歩き通した達成感で皆さん良い顔をしていた。
バスは15:10まで無いので、12:40湖畔をテ・アナウに向かって歩き出し、13:45ホリディ・パークに戻った。
早く戻ったので、DOCに行き、Mihokoさんに来季の予定を聞いた。
グレート・ウォ-クの予約受付開始日は定まってないが、例年5月から予約を受け付けるらしい。予約開始日の2週間前にDOCのウエブサイト上で受付開始日を予告するので、4月中旬からチェックをして欲しいと言っていた。
いつ歩くのがベストかの問いには、
花(マウントクック・リリー)を目的なら12月の上旬。
ただ・・・雪の心配があるので、12月下旬から2月上旬が無難。
しかし、その期間は、学校の夏休みと重なり込み合うので、予約受付開始早々に手続きをして欲しいと言っていた。
雨は二日に一度の割合で降るので、そのつもりで歩かなくてはならない。今回の様に雪になる場合もある。
その後、カフェで美味しいコーヒーを飲み、フィヨルドランドの映画を見たり、スーパーマーケットで買い物をしたりしてホリディパークに戻った。
やはり、メニューはバーベキューだった。
最後は、白いご飯と梅干だった。
この梅干は、神戸の家で無農薬栽培した南高梅を漬けたもの。 これが一番おいしい。
南高梅の収穫はここをクリック
明日のBlogに続く
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