2014年1月15日水曜日

ケプラー・トラック (4日目)


今日は天候が回復した。
トレッキング最終日でテ・アナウに戻る。

レインウエアーやザックカバーは仕舞って、テ・アナウに早く戻ろうと、7:20モチュラウ・ハットを出発した。

コントロール・ゲートまでは5時間の表示。

7:55ウエット・ランドにサイド・トリップ。







9:00レインボー・リーチ(Rainbow Reach)着。




 ここの駐車場からテ・アナウに向かってバスが出ている。



ここからバスでテ・アナウの戻ると、ケプラー・トラックを一周したことにならないので、コントロール・ゲートまで9.5kmを歩いた。

トラックは川に沿って、水勾配の登りが続く。


12:15 ついに、ケプラー・トラックを一周した!



駐車場横のシェルターで休憩していると、ハットで一緒だった人達が次々と帰ってくる。

歩き通した達成感で皆さん良い顔をしていた。

バスは15:10まで無いので、12:40湖畔をテ・アナウに向かって歩き出し、13:45ホリディ・パークに戻った。



早く戻ったので、DOCに行き、Mihokoさんに来季の予定を聞いた。

グレート・ウォ-クの予約受付開始日は定まってないが、例年5月から予約を受け付けるらしい。予約開始日の2週間前にDOCのウエブサイト上で受付開始日を予告するので、4月中旬からチェックをして欲しいと言っていた。

いつ歩くのがベストかの問いには、
花(マウントクック・リリー)を目的なら12月の上旬。
ただ・・・雪の心配があるので、12月下旬から2月上旬が無難。
しかし、その期間は、学校の夏休みと重なり込み合うので、予約受付開始早々に手続きをして欲しいと言っていた。

雨は二日に一度の割合で降るので、そのつもりで歩かなくてはならない。今回の様に雪になる場合もある。


その後、カフェで美味しいコーヒーを飲み、フィヨルドランドの映画を見たり、スーパーマーケットで買い物をしたりしてホリディパークに戻った。

やはり、メニューはバーベキューだった。


最後は、白いご飯と梅干だった。
この梅干は、神戸の家で無農薬栽培した南高梅を漬けたもの。 これが一番おいしい。

南高梅の収穫はここをクリック



明日のBlogに続く






0 件のコメント:

コメントを投稿