ここは、エルジェム博物館
ここには、ローマ時代の富豪の家の床にあったモザイク画を展示してある
発掘現場 道路の両側が住居跡
住居の床に残っていたモザイク画を掘り起こして持って来た
このような大きなモザイク画を壊さずに運ぶのは大変だったと思うが・・・モザイク画は、細かく切った色の違う大理石を組み合わせて絵を描いてある
その大きさは5mm角から15mm角程度。
中には3mm角位の石もあったチュニジアにも昔はライオンが居たらしいが、
フランス人が植民地時代にライオンを狩り尽くしてしまったらしい
これらのモザイク画に使用した大理石は全部チュニジア産だと現地ガイドは言っていた。
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