2025年10月27日月曜日

持ち上げ機を用いた継箱 日本蜜蜂

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昨日作った巣箱持ち上げ機を早速試してみる。

継箱するのは6段の巣箱。

巣は最下段の上から1/3位まで延びており、全重量は30㎏以上あると思われる。

持ち上げ機をセット。


約30㎝持ち上げた。

継箱1段をセット。
(↑↓継箱1段セット)

巣箱を下ろして継箱の上にセット。
これで、持ち上げ機の役割は終了した。

持ち上げ機を外して、継ぎ目シールをし、屋根を戻して、継箱完了。
巣箱が7段になった。


巣箱内部を確認すると、
(↑↓見上げ写真)

持ち上げ機の試運転は大成功だった。
今迄は、重い巣箱(6段)を一旦近くに移動し、継箱をした後、計7段の巣箱を元の位置へ戻していた。
持ち上げ機を使用すると、同位置で継箱出来るので、時間もかからず、かつ、重い巣箱を持ち上げなくても良いので 楽ちん 楽ちん。

これで、巣箱下部に空間ができたので、採蜜の準備が整った。



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