ビシュケクから約60km東。
ここには、ブナラの塔とバラサグン遺跡やアク・ベシム遺跡がある。
タクシーが迎えに来た。
見て驚いた。24年前のソ連製。
ドアーは満足に開かない。
メーター類は作動しない。
シートベルトはサイドブレーキに結わえてあった。
バラバラにならずに戻れる事だけを祈って乗車。
ブナラの塔とバラサグン遺跡到着。
10~13世紀の遺跡。
入場料一人60com。
ブナラの塔。
屋上まで登る。
屋上からバラサグン遺跡を望む。
タワーを降りて、バラサグン遺跡は向かう。
石人。
アラビア文字。
石臼類。
脱穀に使ったらしい。
岩絵群。 山羊の絵が多い。
昼食の後、アク・ベシム遺跡へ行く。
629年に出発した玄奘三蔵法師がインドに向かう途中、立ち寄った処。
現在は、荒れるに任せている。
2017年日本の大学によって発掘された遺跡。
元の遺跡から数百メートル離れた処にある。
明日のBlogへ続く
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