NZの古い住宅は、道路に面した前庭と、建物の後ろに裏庭があり、さらに奥に果樹園がある。
最近は、不動産価格が上昇して敷地面積が縮小傾向にあるので、果樹園のスペースが無くなり、庭に果樹を植える家庭が多い。
代表的な果樹はリンゴで、どこの園芸店でも苗木を販売している。
昨日(2/3)の園芸専門店にも置いてあった。
品種は分からないが、大粒ではないと思われる。
神戸市の我が家にもリンゴの樹を植えてある。
リンゴは受粉樹が必要で、関西ではリンゴの樹が少ないことから3品種を植えてあり、毎年実を付ける。
同区内のTさん宅にもリンゴ(大粒のフジ)の樹があって、昨年、その穂木を貰って接ぎ木したが、全滅だった。
関西でリンゴを育てるのは大変だが、こちら(NZ)は簡単に育つようだ。
ただし、品種や品質のレベルを落とさなけれならないが・・・
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