ようやく ウリ坊たちがお帰りになった!
いや、「お帰りになった」という表現は正しくない。
ウリ坊は、ここで生まれたのだから、「引っ越した」という表現のほうが正しいのだろう。
父親と思われる一家がウリ坊たちを迎えに現れた。
堂々としており、家長としての風格がある。
ウリ坊は、まだここから出たことがない。従って、父親の顔も知らない。
無心に遊ぶウリ坊と母親。
柵の外から、早くこちらにおいで と言うような顔で出るのを促している。
ようやく、出て行った。
すぐに柵(トタン板)を閉めたが、しばらくは、もう一度入りたいのか、柵の外から入り口を探していた。
毎年、2~4匹のウリ坊が誕生しているので、イノシシが増えて困っている。駆除して欲しいが、捕獲するには許可が要るらしい。
困ったものだ・・・
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