パソコンのOSを入れ換えた。
Windows 10 のサポートが、2025年10月14日(米国時間)に終了する。
使用しているパソコンの性能は、Windows11が出た時に調べ、バージョンアップ可能機種だと分かっていたが、Windows10でも支障が無かったし、バージョンアップで不具合が出ると困るので、そのまま使っていた。
しかし、サポート終了まで1年を切ったので、思い切って入れ換えた。
◆Windows11のダウンロードからインストール
スタートから”設定”を開き
(画像をクリックすると拡大します)
”Windows Update”から”ダウンロードしてインストール”の順にクリック。後は画面の指示に従って進めれば良い。
再起動を数回繰り返してWindows11へのバージョンアップが終了した。
ところが、不具合が生じた。
起動時に顔認証が出来なくなった。
今まで、電源投入時、顔認証システムが自動的に立ち上がり、本人確認が行われたが、それが出来なくなった。
つまり、パスワードを入力しないと立ち上がず、バージョンアップして不便になってしまった。
内臓カメラのドライバーソフトが合わないのか?
などなど、調べても良く分からない。
そこで、顔認証に再登録してはと思い、試してみた。
結果は成功!!!
備忘録として下記に記録する。
◆顔認証システム復元
スタートから”設定”を開き、
(画像をクリックすると拡大します)
”アカウント”から”サインイン オプション”を開く(画像をクリックすると拡大します)
”顔認証”から”認識精度を高める”をクリック(画像をクリックすると拡大します)
”開始する”をクリック(画像をクリックすると拡大します)
以降は、画面の指示に従い、カメラに顔を写せばよい。以上の操作で顔認証システムが復元した。
◆注意
ここに示したのは一例であり、全てのPCに共通するものではありません。
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