4日目の概要(干潮時間は8:09)
アワロア・ハットからファリファランギ・ハットまで
干潟を横断して16.9km、5時間35分のコース。
(画像をクリックすると拡大します)
今日のコースは干潟横断以外のルートは無い。少し長いコースだが、山あり、砂浜ありの、楽しく美しいトレッキングだ。
干潮時間(8:09)まで待つつもりだったが、他のグループが干潟を渡り始めたので、待ちきれなくなり、7:35アワロア・ハット出発。
はるか彼方に見える赤色▲標識を目指して歩き始めた。
↑↓ここにも、貝が無数にいた
右手の赤色●標識が終点 ↓
↓終点からハットを振り返る
8:15靴に履き替え歩き始める。
ゴート・ベイ通過。
スキナー・ポイントにサイドトリップ。
中間点のトタラヌイに着いた。
↓日本語の看板があり、うれしい。
↓広大なキャンプ場がある
↓ウエカのつがい?
↓DOCの事務所もある
↓ここの水は安全なので、きなこ餅を作った
トレッキングをトタラヌイで切り上げて、シィ・シャトル(Sea Shuttle)で出発地に戻るグループもある。
ドイツ人の二人連れも、ここから船で戻った。
ファリファランギ・ハットに向かい、山間ルートに入る。
アナパイ・ベイ(Anapai Bay)通過。
再び、山間に入る。
マトン・コーブ(Mutton Cove)通過。
↑↓浜辺でアザラシが昼寝中
今日は疲れたので、遠回りせずハットに向かう。
14:35 ファリファランギ・ハット到着。(ベッド数:20)
↑↓昔のファーム邸宅を修復した歴史的なハット
ハット内部
ベッドルームは2階の3人部屋だった。
同室の若い女性はドイツ人で、学生だと思ったが、本人はセラピストだと言っていた。
日本も旅行したらしく、白川郷、高野山、倉敷、阿蘇など一ヶ月かけて回ったらしい。
水場は、このハットも外だった。
左は中水(未処理)、右は上水(処理済)
今回のトレッキングでは、ガスボンベが小さかったので、沸騰させることなく、上水(処理済)を直接飲み続けたが、腹を壊す事は無かった。
明日のBlogに続く
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