2013年12月21日土曜日

ミルフォード・トラック (2日目)

今朝は予想通り雨になった。
昨夜もかなり降っていたが、それが続いていた。
7時にワーデンが気象情報を知らせるというので、出発はそれまで待った。

クリントン川は昨夜の雨で増水し、上流ではルートが冠水し、腰までつかるらしい。
8時にもう一度知らせるからそれまで待てというので待った。

しかし、8時でも状況は大きく変わってないらしい。
9時まで待った。

9時にワーデンが親指を立てながらやってきてOKだと言うので、雨は上がっていないが出発した。

今日の予定は、ミンタロ・ハットまでの16.5km
クリントン川に沿ってダラダラ登る。

ミルフォード・トラック・トレッキングの掟として、ハットで連泊は出来ない。
どんな事があっても次のハットまで行かなければならない。
もし、洪水で歩行困難な場合は、次のハットまでヘリコプターで輸送するらしい。

クリントン川は増水していた。


岩山ばかりなので山に保水力が無く、降った雨は一気に川に流れ込む。
従って、すぐに増水するが、雨が止むと水嵩は下がる。


依然として上高地を歩いているような感じだが、時には倒木がルートをふさぐ。

鳥も見かけた。人が居ても気にかけてない。

雨のおかげで、至る所に滝ができている。

11時過ぎから雨が止んできた。

11:40冠水したルートまで来た。迂回路はない。


靴のままジャブジャブ渡っていた。

我々だけ、靴の中まで濡れると後々気持ちが悪いので、靴を脱ぎスリッパに履き替えて渡った。
しかし、冠水箇所は5,6ヶ所あり、その間をスリッパで歩いたので、歩行時間が大幅に遅れた。

12:50Hidden Lakeにサイドトリップ。


雨は完全に上がっていた。
傘を乾かしていら、Weka(ウェカ)が傘に興味を示してやってきた。



人を怖がらず、いろんなものに興味を示して突いている。

ウェカは羽が退化して無い。
NZは、人間が来る前は動物の楽園で、天敵が居なかったので、ウェカは飛ぶことを忘れてしまった。

干しているザックカバーやタオルを突きだしたので、早々に立ち去った。

14:20バス・ストップ・シェルター(Bus Stop Shelter)通過。

洪水で荒れたルートもある。

14:35Pompolona Lodge(ガイドウォーク専用)通過。
あと1時間30分だ。登り坂が多くなる。

お花畑(キンポウゲ)の中を歩く。

16:15ミンタロ・ハット(Mintaro Hut)到着。
標高610m。
クリントン・ハットから16.5kmで395m登った

6時間のコースを7時間15分かかった。
道路が冠水していたので仕方ない。


到着が遅かったが、上手くベッドを確保できた。

持参したロープを張って、濡れた衣類を乾かす。

このハットの設備は

 ↑↓流し台4台、ガス台6台

虹がかかり、

屋根ではケア(Kea)が遊んでいた。



ケアの動画


フルサイズはここをクリック↑





明日のBlogに続く






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