NZの現地情報収集は、現在はウエブサイトから簡単に必要な情報を得る事が出来るが、いまだに重宝がられているのが次の情報誌。
月刊ニュージー Gekkan NZ
代表的な情報誌。
今月号の表紙を飾るのはサッカーNZナショナルチーム オール ホワイツ の主将と副主将。
ラグビーのナショナルチームは有名なオール ブラックス。サッカーはホワイツ
イー キューブ E cube
女性向きの情報誌。
NZで暮らす者にとっては貴重な情報源。
ジャパレス(日本食レストラン)や日本食材店など日本人が立ち寄る所に置いてあるので、目に付いたらもらってくる。何れも無料配布の月刊誌。
NZはオークランドに人口が集中している関係から、どうしてもオークランド中心の記事が多い。
これに対抗して、CHCH在住のKさんがクライストチャーチ中心の情報誌を発行しようと頑張っている。KさんはN銀行の行員。余暇を利用して情報を集め、この4月から創刊した。娘夫婦も広告スポンサーとして少しだけお手伝い。
◆インターネット
インターネット接続は電話回線のADSL。光回線は未だ普及していない。
従って、Eメールの添付ファイルも大容量は駄目。日本で大容量(10Mb近くまで)のファイル添付に慣れている者にとっては不便極まりない。
インターネットカフェは市中心部にたくさんある。料金は1時間3ドル程度。日本語に対応しているので通常の操作と大差ない。ただし、1時間ぐらいは直ぐに経ってしまうので、要領よく操作しないと出費がかさむ。
ロングスティや個人旅行をする場合は、日本からノートパソコンを持参するのがよい。
モーテルなどのアコモデーションでは、たいていネット接続が出来る。
◆電話
Kiwiは女も男も長電話をする。
固定電話の市内通話は無料なので、ついついそうなるらしい。
携帯電話は日本同様に普及している。良いのはテキストと呼ばれる文字情報が送れる事。Eメールと同じだが、電話番号に送れるので、留守伝に音声を入れるより文字情報を送る方が確実で便利。
2010年6月19日土曜日
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