今日は、NZから来ている孫を連れて万博会場へ出掛けた。
万博入場券はウエブサイトで予め購入してあり、入場日と入場時間は一昨日指定した。
チケットに、予め指定した、入場日時、入場ゲートも記載されている。
※チケットは電子チケット(紙でない) 。上記画像を、スマホ画面に写してかざすだけで良い。
今回は、空いていた西ゲートを指定した。
同ゲートはJR桜島駅から専用バスで向かう。
同バスの乗車券もウエブサイト(KANSAI Maas)で購入し、
紙の乗車券は無い。二次元(QR)コードも送ってこなかったので、不審に思っていたが、同バス改札口で、バス乗車券情報(上の画像)をスマホ画面に表示して、改札口で
見せるだけだった。
大阪駅からの電車、桜島からの専用バス、共に空いていた。
西ゲートに着いた。なんや わくわくする。
奥に見えるゲートで、手荷物検査をうける。
大きな荷物の持ち込みは不可。
水など液体は安全チェックをパスしてから持ち込む。
その後、スマホに入場券の二次元(QR)コードを、
読み取り機にかざして入場となる。
まあ・・・入場するまでが大変やった!
チケット買うのも大変やし、要領よく表示するのも大変!
我々は、ウエブサイト画面をスクショして、即、見せられたのでトラブルなく入場。
スマホに疎い人は、途中で挫折して、万博に行くのを諦めるかも知れない。
入場したら、先ずは木造の大屋根リングへ。
大屋根からの眺望は素晴らしい!
随所に、大屋根リング昇降エスカレーターが設置されていた。
海外パビリオンは、アメリカ館、カナダ館、イタリア館、フランス館、ドイツ館、トルコ館、ウズベキスタン館、マレーシア館、スペイン館、ポルトガル館など訪問。
日本館は予約無しでは見られんかった。
当日、会場内からでも予約出来るが、早々と満員になってしまう。日本館だけは、事前に予約しとかんといかん事が分かった。
今日の歩行数は22,500歩。
万博は、一に体力、二に体力、三、四、が無くて、五に体力です。