2024年6月27日木曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 設置一ヶ月チョット


蜜蜂の数(個体数)が増えない。

働き蜂の生存期間は約一ヶ月らしい。
そのうち、生後2週間くらいは子供の世話などの内勤で、その後門番などを経て、外勤となり、蜜集めや花粉集めをするらしい。
外勤は危険が伴い、命を落とす事もあるので、年老いた蜂が担当するのだろう。

働き蜂の誕生までは3週間くらいかかるらしい。
巣箱設置後、
女王蜂はせっせと産卵していると思われるが、その後3週間以上経たないと働き蜂は生まれない。そして、生後は内勤なので、更に2週間以上経たないと蜜集めの蜂(外勤蜂)は増えない。

貰ってきて33日目なので、今が一番個体数の少ない時期かもしれない。

が・・・そろそろ個体数が増えても良い頃なので、カメラを入れ確認した。

(↑見上げ写真 大きい巣が3枚ある)
20日前と比べると、巣は大きくなり、個体数も増えたようにも見えるが・・・

巣は上から2段目巣箱まで成長したが、横に空きがあるので、継ぎ箱は未だ先でも良さそう。



2024年6月21日金曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! スズメ蜂対策


先月、日本蜜蜂を貰い設置したが、その直後からスズメ蜂が巣箱周囲を飛び出した。

師匠からも、スズメ蜂対策をするよう言われていたので、古ペットボトルでスズメ蜂トラップを作り、巣箱近くに吊るしていた。

一ヶ月近く経ち、誘引液の匂いも薄れてきたので、液を取り換え、掃除した。

(↑誘引液を新しくした。上の穴からスズメ蜂が入る)

(↑入っていたスズメ蜂 大きいのは体長約5㎝)

誘引液は自家製で、レシピは
酒:300ml
酢:100ml
砂糖:100ℊ
ペットボトルのサイズは1.5L
上部2ヶ所に穴をあけ、入り易いが、出難い構造に仕上げた。



2024年6月6日木曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 設置13日目


巣門の高さを3.6㎜に制限してから10日が経ち、師匠から解除しても良いとの指示が出たので、巣門制限を解除した。

巣門制限のBlogはここをクリック

解除する時間帯は夜間との指示だったが、早朝の5時に行う。
この時間帯であれば、日本蜜蜂は活発に活動しないのでそうした。

(↑興味を示している蜂も)

巣の成長も気になったので、内部をそーっと撮影してみた。
(↑黒く塊っているのが日本蜜蜂)
設置から2週間弱でここまで育った。



2024年6月5日水曜日

ブルーベリーのシーズンになった。


我が家のブルーベリーが熟れてきた。

大粒の品種。


何年も前に植えたので、品種名は分からないが、早生品種だろう。

晩生の品種も植えてあるので、暫くは収穫が期待できる。