2021年1月21日木曜日

”いぶりがっこ”造りー2

 

”いぶりがっこ”は、いぶる(燻製)ことが命!

有り合わせの物を利用して、いぶる装置を作った。

使用機材は
アルミ製脚立:2脚
角材45mm角:2本(ミツバチの巣固定に使ったもの)
アルミパイプ:2本(何の棒やったか忘れた)
モルタルレンガ:2個(ウッドデッキとの断熱材)
燻煙台(キャンプ用焚き火台)
布団圧縮袋

とりあえず、組み立てて、大根を吊るしてみる。




これに、布団圧縮袋を被せて出来上がり。
なかなかの出来上がり!
煙が漏れる穴もない。


燻製材は”桜”と”なら”。
ネットでググったら、プロがこの樹種を使ってた。
但し、プロは原木をそのまま使用。


ホームセンターのキャンプ用品売り場で買ってきたスモーク用ウッド。
火を点けると、熱源なしで、そのままくすぶり続ける優れもの。

いぶりに4~5日かかるので、気長にやる。





2021年1月19日火曜日

大根の収穫と”いぶりがっこ”造り

 

最近の寒さで、延び延びになっていた大根の収穫をした。


品種は”冬の浦” F1種

種蒔きは9月21日。収穫時期は1月いっぱい。
暖地なので、暦通りの収穫だった。

中には変形も

昨秋、東北へドライブ旅に行った際、現地で食べた”いぶりがっこ”の味が忘れられない。
収穫した大根を”いぶりがっこ”に加工する。
(”いぶりがっこ”とは燻製したたくあん)


プロは直ぐにいぶる(燻製)らしいが、その設備がない我が家はとりあえず吊るすことにした。



とりあえず、今日はここまで。



2021年1月12日火曜日

これは何の実

 

数年前、知人から苗木を貰った。
しかし、何の苗木か聞いてなかった。
葉の形状から判断すると柑橘類だが、品種が分からない。今年は樹高が2m位まで成長し、実もたくさん生った。

毎年、この時期はニュージーランドで過ごしていたので、今まで実を収穫することが無く、品種のことなど気にも留めてなかったが、今年は神戸なので収穫を初体験することになる。


実の形状から判断して不知火(デコポン)か?

不知火は凸べそがあって分かりやすいが、

凸べその無い実も混じっている。

お尻の形状も二種類ある。
↑オレンジ? ↓ミカン?

ネットでググってみると、凸べその無いデコポンもあるらしい。
どなたか、この品種は何か、教えて下さい!


最近、小鳥がやって来て、熟れた実から食べ始めた。
無農薬栽培を知っているのか、安心して鳥も食べている感じ!

試食してみると結構甘かった。
しかし、収穫は2月を予定している。
それまで、小鳥に食べ尽くされないようしなければならない。




2021年1月1日金曜日

令和三年(2021年)が明けた

 

神戸は穏やな新年です。

一昨夜は薄っすらと積雪がありましたが、昨夜は降雪もなく穏やかに年が明けました。
今年は武漢肺炎ウイルス(covid-19)に打ち勝ち、穏やかに過ごせるよう望んでいますが、今朝の新聞第一面は不気味でした。

一面トップが”民主主義が消えてゆく”で中国型の権威主義が世界に猛威を振るっている記事、次いで、親中派の記者が書いた”中国共産党をもう助けるな!”でした。

香港、チベット、ウイグル、内モンゴル問題に発言しない国会議員たち。
モリカケや桜などの無駄な質問せず、上記人権問題に対して国会決議をして欲しいですね。人権を声高に叫ぶ人ほど、上記人権問題はスルーしますね。

国内問題では、尖閣列島は風前の灯です。軍事力で劣っている日本。中国民兵が尖閣に上陸し、中国国旗を立てられたら万事休すです。そのまま実効支配が続きます。
にもかかわらず、米国から”尖閣は安保条約第5条の適用範囲”とリップサービスしてもらい、ノー天気に喜ぶ国民。
日本の実効支配が及ばない島に、米国は手出しできません。
そして、日本人が血を流さずして、アメリカの若者が血を流し戦うことはありません。

これから、日本はどの方向に進むのか?
せめて、我々が生きている間は、尖閣列島を中国に盗られないよう願うのみです。


気分を変えて、
ささやか乍ら、お正月を祝いました。






安心して海外旅行を早くしたいですね。