チョルボン・アタをぶらぶらした。
湖上クルーズ予約が午後3時からとれたので、それまで街をぶらつく。
たまたま、国道(A363)端でかたまっている人達に、ここはバス停かと尋ねていたら、タイミング良く、マルシュルートカがやって来て、それに飛び乗った。
シティセンターで下車。ここも、料金は10com(約16円)
国道に沿って商店が並ぶ。
SIMカードはここ(田舎町)でも売っていた。
両替所も至る所にある。
レートは少し悪い感じ。
寿司店もあった。
寿司は少し高価。
道端で焼くシャシリクの匂いに釣られる。
民族衣装の女性も・・・
一旦、宿に戻り、宿のオーナーの車で桟橋へ。
クルージング開始。
イシク・クル湖から北側の連峰を望む。
クルージングに遊泳も込みだった。
沖合に出て、救命胴衣付きで泳がせてくれる。
我々は、その用意が無く見学。
Uさんは昨夜寒くて風邪気味らしい。
所要約一時間のクルージングは終わった。
ここは、保養地で、家族連れがスイミングなどで過ごし、長期間滞在しているらしい。
明日のBlogへ続く
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2019年8月31日土曜日
2019年8月30日金曜日
キルギスぶらぶら旅-6 ビシュケク~チョルボン・アタ
今日は移動日。
ビシュケクからチョルボン・アタへ移動する。
約260km。マルシュルートカで約4時間かかる。
ホテルからビシュケクのバス・ターミナルへは乗り慣れた”ヤンデックス・タクシー”
ターミナルは混み合っていた。
チケット売り場。
料金は280com(約450円) 安い!
クレジットカード、米ドル不可。ソム(com)のみ。
今回のマルシュルートカ。
マルシュルートカに時刻表は無い。
客が満席になったら出発する。
今回は、我々が一番客だった。
どれだけ待てば出発か心配だったが、約30分待ったら満席になった。
ここでもハプニングが。
トイレに行ったUさんが戻ってこない!
トイレを一緒に出たのに、車に戻らない!
間違って、違う方面の車に乗ったのか と 他の車を虱潰しに探すが、見当たらない。
困り果てている処に、彼女が戻ってきた。
訊くと、トイレを出たものの、長時間ドライブを思うと、もう一度行きたくなって、二度トイレに行ったとのこと。
有料トイレだが、二度目はお金を払わずに入ったとの、落ちまで付いていた。
車は国境沿いに走る。
道路左側のフェンスの向こうはカザフスタン。
道路はイシク・クル湖方向に向かい、徐々に登坂。
中間地点でトイレ休憩。
ついでに、軽食も・・・
この辺の便所は旧式が多い。
紙は、多分後ろのカゴに入れるのだろう。
午後2時半頃、チョルボン・アタのマカサット・ゲスト・ハウス到着。
3時半からタクシーで”岩絵野外博物館”へ行く。
山ヤギの絵が多く、狩りの絵もある。
約4,000年前に書いたらしい。
ここから見る”イシク・クル湖”が素晴らしい!
イシク・クル湖は海抜1,600mにあり。湖の面積は琵琶湖の約9倍。
周囲の山々から118本の川が流れ込んでいるが、この湖から流れ出る川は一つも無いとのこと。
また、湖底から温泉が湧き出しているらしく、冬に湖面が凍結することも無いらしい。
日本の上高地より高い位置にあり、涼しくて快適!
明日のBlogへ続く
ビシュケクからチョルボン・アタへ移動する。
約260km。マルシュルートカで約4時間かかる。
ホテルからビシュケクのバス・ターミナルへは乗り慣れた”ヤンデックス・タクシー”
ターミナルは混み合っていた。
チケット売り場。
料金は280com(約450円) 安い!
クレジットカード、米ドル不可。ソム(com)のみ。
今回のマルシュルートカ。
マルシュルートカに時刻表は無い。
客が満席になったら出発する。
今回は、我々が一番客だった。
どれだけ待てば出発か心配だったが、約30分待ったら満席になった。
ここでもハプニングが。
トイレに行ったUさんが戻ってこない!
トイレを一緒に出たのに、車に戻らない!
間違って、違う方面の車に乗ったのか と 他の車を虱潰しに探すが、見当たらない。
困り果てている処に、彼女が戻ってきた。
訊くと、トイレを出たものの、長時間ドライブを思うと、もう一度行きたくなって、二度トイレに行ったとのこと。
有料トイレだが、二度目はお金を払わずに入ったとの、落ちまで付いていた。
車は国境沿いに走る。
道路左側のフェンスの向こうはカザフスタン。
道路はイシク・クル湖方向に向かい、徐々に登坂。
中間地点でトイレ休憩。
ついでに、軽食も・・・
この辺の便所は旧式が多い。
紙は、多分後ろのカゴに入れるのだろう。
午後2時半頃、チョルボン・アタのマカサット・ゲスト・ハウス到着。
3時半からタクシーで”岩絵野外博物館”へ行く。
山ヤギの絵が多く、狩りの絵もある。
約4,000年前に書いたらしい。
ここから見る”イシク・クル湖”が素晴らしい!
イシク・クル湖は海抜1,600mにあり。湖の面積は琵琶湖の約9倍。
周囲の山々から118本の川が流れ込んでいるが、この湖から流れ出る川は一つも無いとのこと。
また、湖底から温泉が湧き出しているらしく、冬に湖面が凍結することも無いらしい。
日本の上高地より高い位置にあり、涼しくて快適!
明日のBlogへ続く